「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（３４）未だ諦められず！」
カゴメから頂いた凛々子です。
すっかり衰えて来ました。


挿し木の凛々子（鉢植え）です。
樹勢は衰えて来ましたが、未だ青い実が徐々に色付いているので、もう少し期待出来ます。


葉っぱの色も良く、大きな実も生っているので未だ行けます。


今日の収穫です。
上２段は挿し木の凛々子（鉢植え）です。
３段目の２個は頂いた凛々子です。すっかり衰えて来ました。
最下段は挿し木の凛々子（露地植え）です。未だこれから収穫が期待出来そうです。


１０月２８日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２４７個／８株
　黒野紐吉　＝５８個　終了
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝５０個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２９個　終了
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝２２個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝１１２個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝６０個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝５２個／４株

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（３３）４１回目の収穫。」
４１回目の収穫になりました。
季節的にも涼しくなって来た為か実は小さくなって来ました。
また実の表面も台風に煽られて傷付いたものが多いです。

今日の収穫です。


１０月２３日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２４５個／８株
　黒野紐吉　＝５８個　終了
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝４８個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２９個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝２２個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝１００個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝５２個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝４８個／４株

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（３２）残り少なくなりました。」
残り僅かとなりました。
今日の収穫です。
上２段は初代の凛々子です。
下段は挿し木の凛々子（鉢植え）です。


１０月１８日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２４１個／８株
　黒野紐吉　＝５８個　終了
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝４６個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２７個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝２２個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝８６個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝３８個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝４８個／４株

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（３１）実がちっちゃくなって来ました。」
台風１８号で煽られてダメージを受けましたが、付いていた実はポツリポツリと完熟しています。
でも、涼しくなって来た為か実は大きくなりません。
上段と中段が頂いた凛々子。下段の１個は挿し木の凛々子（鉢植え）です。


１０月１３日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２３５個／８株
　黒野紐吉　＝５７個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝４３個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２６個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝２１個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝８１個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝３３個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝４８個／４株

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（３０）台風の直撃を受けました。」
台風の直撃を受けました。
挿し木の凛々子２鉢を車庫へ非難しましたが、６鉢は屋外だった為、全てが強風に倒され、培養度も上部が鉢から出てしまったものも有りましたが、気を取り直して定位置へ戻してやりました。

これは頂いた初代の凛々子です。
実はミニトマトのように小さくなって来ました。


これは挿し木の凛々子です。
実は普通の大きさですが、鉢によって実生りに大きな差が有ります。


今日の収穫です。
上段（２段）は初代の凛々子、７個です。
中段１個は挿し木の凛々子（鉢植え）です。
下段３個は挿し木の凛々子（露地植え）です。


１０月９日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２２９個／８株
　黒野紐吉　＝５４個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝４１個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２６個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝２０個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝８０個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝３２個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝４８個／４株

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２９）残り少なくなってきました。」
草勢も弱くなり、収穫出来る実も小粒で残りも少なくなって来ました。
今日は３個（上段）の収穫です。


これは挿し木の凛々子（鉢植え）です。
未だ暫くは収穫出来そうです。４株が平均的に収穫出来ないのが不満です。
今日は２個（中段）の収穫です。


今日の収穫です。
挿し木の凛々子（露地植え）は３個（下段）収穫しました。これももう少し収穫が出来そうです。


９月２７日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２１９個／８株
　黒野紐吉　＝４９個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝３７個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２５個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝２０個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝７２個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝３１個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝４１個／４株

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２８）めっきり減った収穫量。」
> 今日の収穫です。
『黒野紐香』と『赤井紐香』を各１個収穫しました。
赤ピーマンも久振りの収穫です。


９月２０日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２１２個／８株
　黒野紐吉　＝４２個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝３７個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２５個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝２０個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
パプリカ　　　　　　 ＝３４個／２株
　赤（底面紐潅水）＝２３個
　黄（鉢底水浸）　 ＝１１個　終了

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２７）久々の収穫です。」
今日の収穫です。
めっきり収穫量が少なくなって来ました。
初代の凛々子は久々の収穫で２個、挿し木の凛々子（鉢植え）は１個です。挿し木の凛々子（露地植え）は４個収穫しましたが、２個は不良品でした。

９月１４日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２０８個／８株
　黒野紐吉　＝４０個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝３６個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２５個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝１９個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝６５個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝２５個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝４０個／４株


初代の凛々子です。
『黒野紐吉』の収穫目標を５０個にしていますが無理かな〜！


挿し木の凛々子（鉢植え）です。


挿し木の凛々子（露地植え）です。

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２６）目標としていた２００個を収穫。」
『底面紐潅水』栽培の凛々子です。
今日は６個収穫しました。目標としていた２００個／８株に達しました。


今日の収穫です。
８月２８日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝２００個／８株
　黒野紐吉　＝３８個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝３４個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２５個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝１５個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝４９個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝１９個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝３０個／４株


鉢植えの挿し木の凛々子です。


露地植えの挿し木の凛々子です。
鉢植えに比べて実がやや大きくなります。


金魚迷惑な水耕栽培の挿し木の凛々子です。幹は殆ど生長せず、２個実を付けましたが小さいです（プラ皿外）。

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２５）久々、２４回目の収穫です。」
『鉢底水浸』栽培を全て終了し、『底面紐潅水』栽培を一箇所に纏めました。
実は小さくなりましたが今も花が咲き、ぽつぽつと実を付けているのでもう少し栽培を続け様子を見たいと思います。


今日の収穫です。
８月２５日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝１９４個／８株
　黒野紐吉　＝３７個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝３０個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２５個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝１４個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝３７個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝１６個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝２１個／４株
キュウリ　　　　＝９個／３株


鉢植えの挿し木の凛々子です。
根の伸びに制限を受ける為か草勢に差が出ました。


露地植えの挿し木の凛々子です。
根が伸び伸びと伸びられる為か実が鉢植えより大きいです。

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２４）２３回目の収穫で『鉢底水浸』栽培を終了。」
今日の収穫です。

最上段が鉢植えの凛々子、キュウリの直ぐ上の２個が露地植えした挿し木の凛々子です。
『鉢底水浸』栽培の凛々子は一時収穫が途絶えたのを機に終了しました。
『底面紐潅水』栽培は収穫が途絶えましたが次々と花芽出来ているので、もう少し続けたいと思います。


８月１２日までの総収穫状況（底面潅水栽培）
８月１２日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝１８７個／８株
　黒野紐吉　＝３５個　
　黒野浸蔵　＝２７個　終了
　黒野紐香　＝２８個　
　黒野浸子　＝１９個　終了
　赤井紐吉　＝２３個　
　赤井浸蔵　＝２７個　終了
　赤井紐香　＝１３個　
　赤井浸子　＝１５個　終了
挿し木の凛々子（一期生）＝３個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝１個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝２個／４株
ナス　　　　　　　＝３１個／２株
　（底面紐潅水）＝１６個
　（鉢底水浸）　 ＝１５個
パプリカ　　　　　　 ＝１２個／２株
　赤（底面紐潅水）＝７個
　黄（鉢底水浸）　 ＝５個
キュウリ　　　　＝４個／３株

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２３）２０回目の収穫です。」
今日の収穫です。
初めて黄パプリカを収穫しました。
一時は駄目かと思いましたが、支柱に固定したら根が傷まなくなったのか元気を取り戻し、漸く収穫にたどり着きました。形は歪ですが、これからが楽しみです。
８月４日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝１６４個／８株
　黒野紐吉　＝２９個　
　黒野浸蔵　＝２５個　
　黒野紐香　＝２３個　
　黒野浸子　＝１７個　
　赤井紐吉　＝２３個　
　赤井浸蔵　＝２１個　
　赤井紐香　＝１１個　
　赤井浸子　＝１５個　
パプリカ　　　　　　 ＝８個／２株
　赤（底面紐潅水）＝７個
　黄（鉢底水浸）　 ＝１個
キュウリ　　　　＝３個／３株


『黒野家』の凛々子です。
『浸蔵』と『浸子』が残り少なくなって来ました。


『赤井家』です。
『浸子』は元気がなくなって来ました。遅れて生った実が有りますが、終了すべきか？



　

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２２）１９回目の収穫です。」
今日の収穫です。
収穫のピークは過ぎたようです。
『底面紐潅水』栽培が『鉢底水浸』栽培より良い栽培結果となりました。
追肥の加減が良かったのか、一部の株ではでは再び花を咲かせていますが、今後の収穫に繋がるのか様子見です。



８月３日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 　＝１５８個／８株
　黒野紐吉　＝２８個　
　黒野浸蔵　＝２５個　
　黒野紐香　＝２１個　
　黒野浸子　＝１６個　
　赤井紐吉　＝２３個　
　赤井浸蔵　＝２０個　
　赤井紐香　＝１０個　
　赤井浸子　＝１５個　
パプリカ　　　　　　 ＝６個／２株
　赤（底面紐潅水）＝６個
　黄（鉢底水浸）　 ＝０個
キュウリ　　　　＝２個／３株

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２１）１６回目の収穫です。」
今日の収穫です。
凛々子は１６回目の収穫で１３２個／８株となりました。
サンチュは購入苗は茎がグングンと伸び花が咲く直前で、自家蒔きも茎が伸び、花芽が出来そうで、収穫は今回が最期です。
赤パプリカがボツボツと収穫出来るようになりましたが、黄パプリカはもう少し時間がかかりそうです。


『黒野家』の３株で、収穫をして生っている実の数が少なくなった為か新芽が伸び、花芽が出来るようになりました。依然として『紐吉』が一番元気がいいです。


長雨に曝された為か割れた実もあります。茶色くなった葉っぱが目立つようになりました。


『赤井家』です。『黒野家』に比べて葉っぱに元気がありません。
肥料が少ないと言う事でしょうか。


７月３０日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子　　 ＝１３２個／８株
黒野紐吉　＝２４個　　　尻腐れ＝０個
黒野浸蔵　＝２２個　　　尻腐れ＝３個
黒野紐香　＝１４個　　　尻腐れ＝９個
黒野浸子　＝１３個　　　尻腐れ＝１６個
赤井紐吉　＝２０個　　　尻腐れ＝１個
赤井浸蔵　＝１６個　　　尻腐れ＝４個
赤井紐香　＝８個　　　　尻腐れ＝１０個
赤井浸子　＝１５個　　　尻腐れ＝７個

サンチュ（購入苗） ＝８７葉　終了
サンチュ（自家蒔） ＝２４葉　終了
赤ピーマン　＝３個
黄ピーマン　＝０個

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（２０）１０回目の収穫です。」
今日の収穫です。
凛々子は２１個収穫、今が最盛期でしょうか。
ナスは一時、収穫が途切れましたが再び収穫出来るようになりました。
サンチュもアブラムシが発生し、酢・ニンニク・トウガラシが濃過ぎたのか葉っぱが傷んで収穫出来ませんでしたが、又収穫出来るようになりました。

７月１９日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子
黒野紐吉　＝１７個　　　尻腐れ＝０個
黒野浸蔵　＝１６個　　　尻腐れ＝３個
黒野紐香　＝１０個　　　尻腐れ＝９個
黒野浸子　＝７個　　　　尻腐れ＝１６個
赤井紐吉　＝１１個　　　尻腐れ＝１個
赤井浸蔵　＝９個　　　　尻腐れ＝４個
赤井紐香　＝６個　　　　尻腐れ＝１０個
赤井浸子　＝１０個　　　尻腐れ＝７個

ナス（底面紐潅水）＝１０個
ナス（鉢底水浸）　 ＝１２個
サンチュ（購入苗） ＝８７葉
サンチュ（自家蒔） ＝１４葉



今も一番元気なのは『黒野紐吉』です。


『黒野浸蔵』は葉っぱの茶色が目立つようになって来ました。


『赤井家』です。
こちらも『赤井紐吉』が一番元気です。


購入苗のサンチュです。
再び収穫出来るようになりましたが、茎が間延びして来ました。
植物の花芽が出来る前みたいです。


自家蒔きのサンチュです。
こちらも茎が間延びするようになって来ました。
時期的に花芽が出切る季節なんでしょうか？

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１９）５回目の収穫です。」
今日の収穫です。
盛んに熟すようになりました。
尻腐れ症もほぼ沈静化し、手前の２個は尻腐れが治癒して完熟した不良品です。

７月１４日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子
黒野紐吉　＝９個　　　尻腐れ＝０個
黒野浸蔵　＝８個　　　尻腐れ＝３個
黒野紐香　＝８個　　　尻腐れ＝９個
黒野浸子　＝２個　　　尻腐れ＝１６個
赤井紐吉　＝４個　　　尻腐れ＝１個
赤井浸蔵　＝４個　　　尻腐れ＝４個
赤井紐香　＝２個　　　尻腐れ＝１０個
赤井浸子　＝５個　　　尻腐れ＝７個



『黒野家』です。
特に『黒野紐吉』が元気です。


これはウイルス病と診断され、隔離した『黒野浸蔵』です。


こちらは表示が消えてしまいましたが、『赤井家』です。

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１８）４回目の収穫です。」
今日の収穫です。
凛々子は順調に熟しています。
ナスも『底面紐潅水』栽培、『鉢底水浸』栽培共に１個ずつ収穫しました。

７月１２日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子
黒野紐吉　＝５個　　　尻腐れ＝０個
黒野浸蔵　＝５個　　　尻腐れ＝３個
黒野紐香　＝５個　　　尻腐れ＝９個
黒野浸子　＝２個　　　尻腐れ＝１６個
赤井紐吉　＝３個　　　尻腐れ＝１個
赤井浸蔵　＝４個　　　尻腐れ＝３個
赤井紐香　＝２個　　　尻腐れ＝１０個
赤井浸子　＝２個　　　尻腐れ＝７個

ナス（底面紐潅水）＝９個
ナス（鉢底水浸）　＝１１個


『黒野家』の３鉢です。
『黒野紐吉』の草勢が良いです。
『黒野紐香』も『黒野浸子』も肥料不足は感じません。


『黒野浸蔵』です。
隔離されたままの状態ですが、順調に熟しています。


『赤井家』の４鉢です。
『赤井紐吉』の草勢が良いです。
右側２鉢、『赤井紐香』と『赤井浸子』の葉っぱの色が悪いです。肥料不足が原因と思われます。


追肥の重要性を実感しています。

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１７）３回目の収穫です。」
前回までの収穫では早過ぎたのか酸味が強く、甘味も少なかったので、もっと完熟させようと収穫を控えました。

７月８日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子
黒野紐吉　＝２個　　　尻腐れ＝０個
黒野浸蔵　＝２個　　　尻腐れ＝３個
黒野紐香　＝１個　　　尻腐れ＝９個
黒野浸子　＝１個　　　尻腐れ＝１６個
赤井紐吉　＝１個　　　尻腐れ＝１個
赤井浸蔵　＝２個　　　尻腐れ＝２個
赤井紐香　＝１個　　　尻腐れ＝１０個
赤井浸子　＝１個　　　尻腐れ＝７個

ナス（底面紐潅水）＝８個
ナス（鉢底水浸）　＝９個
サンチュ（購入苗）＝８２葉
サンチュ（自家蒔）＝１０葉


『黒野家』と『赤井家』では特に『紐香』と『浸子』が追肥の濃淡で差が出て来ました。


最も調子の良い『黒野紐吉』です。
葉っぱが繁って見え難いですが、実が沢山付いて熟し始めました。


『黒野浸蔵』です。
隔離しましたが、孤軍奮闘頑張って色付いて来ました。


『赤井家』です。
肥料切れを起しているのか判りませんが、特に『紐香』と『浸子』が草勢に精彩が有りません。

「凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１６）初収穫です。」
凛々子の初収穫です。
３個収穫出来ました。次々と色付いており沢山の収穫が期待出来ます。
尻腐れ症は治まりましたが、８株で合計３８個に達しました。

７月３日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
凛々子
黒野紐吉　＝１個　　　尻腐れ＝０個
黒野浸蔵　＝１個　　　尻腐れ＝３個
黒野紐香　＝０個　　　尻腐れ＝９個
黒野浸子　＝０個　　　尻腐れ＝１６個
赤井紐吉　＝１個　　　尻腐れ＝１個
赤井浸蔵　＝０個　　　尻腐れ＝２個
赤井紐香　＝０個　　　尻腐れ＝１０個
赤井浸子　＝０個　　　尻腐れ＝７個

ナス（底面紐潅水）＝７個
ナス（鉢底水浸）　＝７個
三年目のイチゴ　＝３４個
サンチュ（購入苗）＝７７葉
サンチュ（自家蒔）＝２葉


『黒野紐吉』です。草勢の状態が良く多くの葉っぱで実が見え難いです。


『黒野浸蔵』です。ウイルス病とトマト博士に判定され、捨てるには勿体無いと隔離して育てていましたが、病は治ったようです。


『黒野家』の３株です。


こちらは『赤井家』の４株です。
『黒野家』より薄い肥料で育てていますが、肥料不足ではないかと思っていますが？

「Re:Re:凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１４）尻腐れ症が沈静化の傾向。」
ニッズさん、コメントありがとうございます。

> 草勢に対しても、
> 一番左⇒一番右⇒中心の2鉢の順で草勢が弱くなっていってるように
> 私には見えます。
>
> 配置場所のよる影響があるように見えますが、いかがでしょうか？
> （中心の2鉢は、横方向からの日当たりがない）

草勢については仰るとおりです。
日当たりは４鉢とも殆ど同じように当たって、横方向からの日当たりは余り期待出来ません。
草勢に影響を与えているのは『土』と『潅水方式』で差が出ているように思われます。
『リサイクル土』＞『新規購入土』、『底面紐潅水』＞『鉢底水浸』と生長が良く、『黒野家』、『赤井家』共に同じ傾向です。
『潅水方式』では予想通りですが、『土』では『リサイクル土』が生長が良く驚いています。
残留肥料分と元肥及び苦土石灰の量が偶々バランスが良かったのかも知れません。

> 追肥で土壌pHが変化し、カルシウムを吸収できなくなったせい？とかでしょうか。
> 確か、N・P・Kの吸収最適pHと微量元素の吸収最適pHは違ったと思います。

私にはＰＨとか計る術が有りません。
『黒野浸蔵』の尻腐れは、その後発症していませんが、液体カルシュウムを購入出来ず、散布しておりません。
苦土石灰でＰＨを適正に保つ方法が有るかも知れませんが、今は静観して次期栽培に活かせられたらと思います。