「里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。（７）最後の１鉢を収穫しました。」
３鉢育てた里芋の鉢植え、最後の１鉢です。
種芋はスーパーの食品売り場で買って来た福井県産の里芋です。
形の良い沢山の小芋が出来ていました。


葉っぱはすっかり枯れてしまいました。
このまま凍らないように保存すれば春まで新鮮な状態で保存出来ると思います。

「里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。（７）２鉢目を収穫しました。」
里芋の葉っぱはすっかり枯れてしまいました。


小芋が押し蔵饅頭をしていて、簡単に鉢から抜けないので二人掛りで抜きました。


１鉢目よりも小芋の数は少なかったですが、粒はやや大きく形が良かったです。種類の違いでしょうか。

「里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。（６）１鉢を収穫しました。」
すっかり葉っぱの勢いが無くなって来ました。
１鉢を収穫することにしました。


鉢の中で小芋が押し蔵饅頭をしていて鉢から抜き出すのが大変でした。


状況が分かるように水圧で土を洗い流してみました。
小芋、小芋、小芋です。


小芋ががいっぱいです。

「里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。（５）子芋の茎が満杯。」
びっくりするほど小芋の株が増えました。


盛んに葉っぱの代謝が行われています。


植木鉢がはち切れそうです。


今日の収穫です。
挿し木の凛々子は鉢植えが４個、露地植えが２個でした。
パプリカは赤、黄共に１個収穫しました。


８月２１日の収穫と、その累計（底面潅水栽培）
挿し木の凛々子（一期生）＝２３個／８株
　鉢植え（底面潅水）　　　＝９個／４株
　露地植え　　　　　　　　　＝１４個／４株
パプリカ　　　　　　 ＝１６個／２株
　赤（底面紐潅水）＝８個
　黄（鉢底水浸）　 ＝８個
キュウリ　　　　＝７個／３株

「里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。（４）子芋の葉っぱも大きくなりました。」
発芽が最も遅れていた手前の鉢も葉っぱが大きく広がり、今まで写していたポジションからでは鉢を見ることが出来なくなりました。


葉っぱの下から覗くと子芋の株がいっぱい！
大きな葉っぱが涼しい日陰を作っています。


発芽が最も早かった鉢は子芋の芽が１０個以上になりました。

「里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。（３）子芋の芽もぼつぼつ。」
６月２２日
大きな葉っぱが出るようになって来ました。
２回目の土盛をしました。


７月６日
葉っぱも更に大きくなって来ました。
あちこちで子芋の芽が確認出来るようになって来ました。

「里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。（２）葉っぱの数が殖えて来ました。」
６月４日
漸く全ての鉢で芽がハッキリ確認出来るようになって来ました。


６月８日
一番最後に出て来た手前の鉢の芽も葉っぱが開いて来ました。


６月１３日
葉っぱの数が殖え、徐々に賑やかさを増して来ました。
小芋が地表に出ないよう１回目の土盛をしました。

「里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。（１）漸く芽が出た。」
４月１１日に種芋を植え付けて１ヶ月半、漸く３鉢共に芽が出揃いました。


５月６日、１鉢目に芽が出ました。
現在２個目の新芽も出て来ました。葉っぱも次第に大きくなって来ています。


５月１５日、２鉢目にも芽が出ました。葉っぱが開くのは数日かかるでしょう。


５月１７日、３鉢目にも芽が出ました。写真では確認出来ないような新芽です。


一時は「鉢底水浸」での栽培で芋が腐ってしまったのではないかと心配しましたが、やはり里芋は多湿栽培にも平気なようです。

「Re:Re:里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。」
ニッズさん、おはようございます。

里芋の繁殖力には驚いています。
子孫繁栄の縁起物として正月飾りや食べ物に使われるのは納得出来ますね。

> 2つ目の写真の収穫は、どれぐらいの大きさの鉢で育てたのですか？

１年目は１００円ショップの鉢に植えたのですが、ご覧のとおりでした。
昨年は１０号菊鉢として売られているモノを使いました。
これでも小さくて芋が鉢の中でおしくら饅頭をしているのか、鉢の側面が凸凹として来ました。
１２号鉢なら・・・と思いましたが今年も１０号鉢です。

「Re:里芋の鉢植え、「鉢底水浸」栽培。」
こんにちは。

ちょうど今日、園芸書籍で「里芋」の欄を見て、興味持ちました。
こんなにも多く収穫できるんですね。
2つ目の写真の収穫は、どれぐらいの大きさの鉢で育てたのですか？

しかし、本当にすごい量ですね。