「Re:Re:凛々子の鉢植え、「底面紐潅水」と「鉢底水浸」栽培。（１４）尻腐れ症が沈静化の傾向。」
ニッズさん、コメントありがとうございます。

> 草勢に対しても、
> 一番左⇒一番右⇒中心の2鉢の順で草勢が弱くなっていってるように
> 私には見えます。
>
> 配置場所のよる影響があるように見えますが、いかがでしょうか？
> （中心の2鉢は、横方向からの日当たりがない）

草勢については仰るとおりです。
日当たりは４鉢とも殆ど同じように当たって、横方向からの日当たりは余り期待出来ません。
草勢に影響を与えているのは『土』と『潅水方式』で差が出ているように思われます。
『リサイクル土』＞『新規購入土』、『底面紐潅水』＞『鉢底水浸』と生長が良く、『黒野家』、『赤井家』共に同じ傾向です。
『潅水方式』では予想通りですが、『土』では『リサイクル土』が生長が良く驚いています。
残留肥料分と元肥及び苦土石灰の量が偶々バランスが良かったのかも知れません。

> 追肥で土壌pHが変化し、カルシウムを吸収できなくなったせい？とかでしょうか。
> 確か、N・P・Kの吸収最適pHと微量元素の吸収最適pHは違ったと思います。

私にはＰＨとか計る術が有りません。
『黒野浸蔵』の尻腐れは、その後発症していませんが、液体カルシュウムを購入出来ず、散布しておりません。
苦土石灰でＰＨを適正に保つ方法が有るかも知れませんが、今は静観して次期栽培に活かせられたらと思います。