「里芋の底面潅水栽培。(10/5)」
画像１：
台風１７号の直撃を受け葉っぱが煽られ傷んでしまいました。


画像２：
４鉢の内最も発芽の遅かった１鉢を除いて見ることにしました。


画像３＆４：
鉢から抜いて見て芋が鉢の底付近に出来ていています。
植え付けをもう少し上（鉢の半分の高さ）にすれば良かったかなと反省です。　
　

画像５：
芋の塊を崩して見ましたが、今年は芋が小さめの出来でした。


画像６：
皮を剥いて調理するには四苦八苦する大きさです。

「Re:Re:里芋の底面潅水栽培。(8/27)」
順調ですね。素晴らしいです。
小芋も増えて来ました。葉柄の勢いが無くなるまでには１ヶ月以上は掛かると思います。孫芋も出てくると思いますが、追肥をして出来るだけ芋を太らせましょう。

我が家（愛知県）では現在、日照り続きで毎日４リットルの水を吸い上げてしまいます。肥料も１０００倍液として水代わりに与えています。
里芋は過肥料にならない限り、水が多くて根腐れは起こらないと思います。むしろ水切れを心配してください。

「Re:里芋の底面潅水栽培。(8/27)」
いつもありがとうございます。

また画面をお借りして、ご報告させて頂きます。
あきらめかけた里芋の中間報告です。
ご覧のように、2鉢とも元気に育っています。
残暑が思いのほか強く長引いていますのでグングン成長して
草丈は70ｃｍくらいです。



根腐れするのでは・・・
と思うほど水が必要なのですね〜

「里芋の底面潅水栽培。(8/27)」
葉っぱの丈が目線の高さまでに伸びて来ました。
１日に吸い上げる水の量は４リットルにも達し、盛んに生長していることが伺えます。


親芋も子芋も株元が大きくなって来ました。
今も孫芋でしょうか、盛んに新しい芽が出ています。

「里芋の底面潅水栽培。(8/13)」
暑い夏、里芋には育ち易い季節でしょうか。盛んに脇芽を出しています。


親株の茎も大きくなって来ました。


今日の収穫です。
凛々子の娘も間もなく収穫は終わりです。
今年は培養土作りに失敗をし、脇芽差しでは２鉢に苦土石灰の差をつけて植えた結果、実に差が出ました。


因みにミニ＆中玉トマトの脇芽さしも収穫終了となりました。

「里芋の底面潅水栽培。(8/1)」
親芋の株は随分太くなって、周りから小芋が沢山芽を出しています。
そろそろ３回目の土増し（露地植えなら土寄せ）をします。


今日の収穫です。
凛々子１号鉢＝３個、２号鉢＝１３個、３号鉢＝４個、４号鉢＝０個とミニ＆中玉トマトです。
凛々子の累計では
１号鉢＝２４個。
２号鉢＝３６個。
３号鉢＝２６個。
４号鉢＝２１個。
です。


２号鉢・３号は鉢終了しました。目標に大きく届かない数量です。
１号鉢・４号鉢も間もなく終了です。

「Re:Re:Re:Re:Re:里芋の底面潅水栽培。(7/5)」
おめでとうございます。根を傷めてしまって大丈夫かなと思っていましたが、良かったですね。これからが楽しみです。
これからは目を瞠るような生長をしますので、狭い鉢の中、追肥が大事だと思います。
私は昨年まで１０００倍液肥を水代わりに与えました。今年は堆肥を沢山入れたので追肥を少なくしています。

「Re:Re:Re:Re:里芋の底面潅水栽培。(7/5)」

先日の里芋はどうにか無事だったようです。
今まで目を醒ますのを忘れてましたぁ〜　と言わんばかりに
その後はグングン伸びています。
安心しました。

「Re:Re:Re:里芋の底面潅水栽培。(7/5)」
残念なことをしてしまいましたが、
あとの鉢はそのままです。じっと我慢の子ですね・・・（笑）

「Re:Re:里芋の底面潅水栽培。(7/5)」
しのぶさん、こんにちわ。
里芋の芽、出ていたんですね〜。でも、一度掘り起こしてしまったので新芽が傷んでいるようですね。根も傷んでいると思います。
私も経験が有りますが、芽がなかなか出て来ないので土の表面を掘り起こしたら芽を傷め、その芽は腐ってしまいました。その後、時間が掛かりましたが別の所から芽が出て来ました。
今回しのぶさんは根まで傷めてしまっているようですので、今の芽が伸びてくれれば良いですが、新たな芽が出るのをジックリ待ちましょう。

「Re:里芋の底面潅水栽培。(7/5)」

里芋、元気ですね〜

実は今朝、ついに発見しました！
5月31日に植えてから一向に発芽確認出来ずにあきらめていましたが
オーナーさんの仰るとおり「もう少し、もう少しだけ・・」と思って鉢をそのままにしていました。

この時期になってもダメでは・・・と片付けようとして、芋がどんなことになっているのか掘り返してみましたら、中でちゃんと根が張って芽が出ていました。
慌てて埋め戻したので・・・（＾＾；）
携帯カメラで撮るのに苦労するくらい小さな芽です。

ご報告まで（＾＾）

「里芋の底面潅水栽培。(7/5)」
順調に生長していますが、今年は肥料を多く与え過ぎた影響がトマトやナスで出ており、この里芋でも出なければ良いがと心配しています。
発芽が最も遅かった鉢（左手前）では、いきなり３株の芽が出て来ました。

「Re:Re:Re:Re:Re:里芋の底面潅水栽培。(6/17)」
そうですね。わかりました。

覗きたいのをジッと我慢します（笑）
鉢ごと移動してみます。
ありがとうございました〜

「Re:Re:Re:Re:里芋の底面潅水栽培。(6/17)」
　しのぶさんへ
今、親芋が腐っていないか確かめるのは、伸び始めているかもしれない根を傷めるかも知れません。
簡易ビニールハウスを掛けるなら、露地植えにせず、鉢ごと其の侭、簡易ビニールハウスの中に入れて保温しては如何でしょうか。

「Re:Re:Re:里芋の底面潅水栽培。(6/17)」
おはようございます。

サツマイモはこちらでは大きくはなりませんが少しは育ちます。
路地でも里芋は聞いたことがありません。
ハウスでの管理栽培ならいいかも知れませんが・・・

まだ親芋が腐っていなければ、路地植えにして簡易ビニールハウスを掛けてみます。
ありがとうございました。

「Re:Re:里芋の底面潅水栽培。(6/17)」
しのぶさん、こんにちわ。

未だ発芽して来ませんか。そちらでは露地でのサトイモ栽培は出来ないんでしょうか？南国出身の里芋は寒さに強いとは思いませんが、サツマイモも育つので期待出来るのではないでしょうか。
我が家の里芋も一番遅い鉢は７日ほど前に発芽したところで、早い鉢と遅い鉢では随分差が有りました。
今は気温もあまり上がらないでしょうが、これからどんどん暑くなりますので間もなく発芽するのではないでしょうか。
期待してジックリと待ちましょう。

「Re:里芋の底面潅水栽培。(6/17)」
元気に芽が出てきましたね〜

以前、教えて頂いた手順で５月３１日に植えましたが
まだ発芽していないようです・・・
こちらは寒いので、表面を薄く稲ワラをカットしたもので覆ったものと
そうでないものと2鉢。どちらもまだです。
やっぱり低温でダメなのかと思いつつ、諦めるかどうか迷っています。

「里芋の底面潅水栽培。(6/17)」
画像１：
漸く全ての鉢で新芽が見えて来ました。


画像２：
我が家で発芽していた八名丸です。
定植するとき出ていた葉っぱは全て枯れ、新たに新芽が伸びて来ました。


画像３：
購入芋で最初に発芽した鉢です。


画像４：
購入芋の２鉢目がなかなか発芽せず、肥料過多による障害ではないかと心配していましたが、漸く芽が見えて来ました。


画像５：
２鉢目の遅れること数日、いきなり2芽が伸びて来ました。

「Re:Re:Re:里芋の底面潅水栽培。」
さっそく、ありがとうございました。
今日、植え付けをしました。
写真を撮ったあとに土の表面を藁で多い、さらにビニールでカバーしました。
こちらでは、まだ霜害の心配がありますので、トマトやナス、きゅうり等もすべてビニールフードをしなくてはなりません。

もし上手く育たなくても、ご報告させて頂きます。
今後ともよろしくお願い致します。

「Re:Re:里芋の底面潅水栽培。」
しのぶさん、おはようございます。
何時もご覧頂きありがとうございます。

ご質問に私なりの栽培方法を説明したいと思います。
先ず種芋ですが、私もスーパーで売っている芋を種芋に使っています。今年は偶々、種芋が新芋しか売っておらず、種芋を買いましたが、新芋が良くないと言う訳ではありません。
里芋は暖かい南方の原産ですので寒さには弱いと思いますが、日当たりの良い暖かい場所に置けば十分育つのではないでしょうか。
鉢は１０号鉢が最小限と思います。
培養土は腐葉土や堆肥を混ぜた軟らかい土が良いと思います。
植え付けは鉢の３分の１、１０ｃｍ程度の土で芋を覆います。芽が出るまで時間は掛かりますが辛抱強く待ちましょう。
葉っぱは２枚目、３枚目と増えるたびに大きくなり、株元から脇芽が出るようになります。小芋が産まれている証拠です。
丈も数十ｃｍにはなるでしょう。
小芋は次第に親芋より上に出来るので、土が不足しないように数回に分け、最終的には鉢の天端近くまで追加します。農家の方が土寄せをする訳と同じです。
里芋は湿気を好みます。植木鉢の下に水が溜められるように植木皿等を置くと良いと思います。根腐れの心配は全く有りません。私は発泡スチロール箱の蓋や上部をカットした底部分を使って植木皿の代用をしています。ボーフラが発生しないように週に1回位は意識して半日程度乾かしています。
土の中は見えませんが、秋には驚きの結果が期待出来ると思います。
しのぶさんのＵＰを楽しみにしています。