５月３１日
今年も安納芋を鉢植えで栽培しようと去年同様、苗作りから始めました。
スーパーで買って来た案納芋を４月上旬に仕込みましたが、気温が低い所為か、漸く芽が出たのは５月下旬でした。


６月６日
赤い新芽は案納芋の特徴、順調に生長しています。


６月２２日
芽は順調に伸び、苗として切り取れるほどに蔓が伸びてきました。


６月２２日
苗を切り取って陰干しにしました。
市販されている芋苗が厳しい条件下に置かれているのを見て、芋苗に試練を与えました。


６月２５日
苗は試練に耐えてつつも少しグッタリしてきました。


１０号鉢にリサイクル土を少し少なめの量にして挿しました。
芋が大きくなっても土が溢れ出さない量です。


６月２８日
グッタリしていた葉っぱがシャンとしてきました。

茎や葉に黒い斑点が
黄変している葉もある

Ｆ市に住むベランダ園芸愛好家です。
マンションの１０階で東向きに小さなベランダがありますが
日照時間が少なく野菜を育てるのに試行錯誤しています。
底面潅水栽培のことがまだ良く理解できません

６月８日、種苗店で購入し植木鉢でこだわりの底面潅水栽培することにしました。
植木鉢は１０号、内径２６㎝×高さ２４㎝、底面潅水に都合がいいように発泡スチロール片を鉢底に接着し、吸水紐を取り付けて、市販培養土と赤玉土を１：１で混合した土で定植しました。

上記の「発泡スチロール片を鉢底に接着し、吸水紐を取り付けて」とありますが、写真入りでもう少し詳しく説明していただけたら嬉しいのですが・・・・・・私も真似て見たいと思います。
因みにベコニヤやカーネーションなどは買ったときから
底面給水法でしたがうまく育っています。
よろしくご指導お願いいたします。

金魚が棲んでいる水槽でイチゴを水耕栽培して見る事にしました。
去年は凛々子の脇芽を水耕栽培で育ててみましたが、肥料不足の為か殆ど生長しませんでした。
しかし、水替えしても直ぐに緑色になっていた水が透明になって来たので、イチゴの水浄化力に期待しています。