尻にシミができてしまった、凛々子を収穫しました。
シミの部分を取り除き食べましたが、問題なく食べられました。
尻腐れとは違うような感じです。
本日の収穫総数１３個。

昨日、テレビで夏野菜をたっぷり使った鶏肉料理を紹介して
いたので、近いうちに挑戦したいと思います。

赤井とまこ３歳、緑野貴瓜４歳同じ土地で生まれた二人はいつも仲良く、兄弟の様に暮らしていた。
そんなある夏の日、大干ばつに見舞われたこの地域は異常気象による大被害をうけ、貴瓜は親を亡くしてしまった。
悲しみにくれる暇も涙を流す水分も無く、日々の異常気象をやっと乗り越え二人は１０年の時を過ごす。
そして今日は貴瓜の両親の命日。
とまこ「貴瓜、とまこがずっと一緒に居てあげる。だから悲しいときは泣いても良いんだよ！」
貴瓜「泣く？そうか、俺泣いてなかったっけ？」
とまこ「うん。」
貴瓜「泣かないよ。泣けない・・・確かに親父とおふくろ死んだ時はどうしようって思ったよ。でもとまこがいつもそばに居て俺を励ましてくれた。俺の為にここに居るって思ってたらそっちの方が嬉しくってさ、泣くことも忘れてたよ。」
とまこ「貴瓜・・・（泣）」
貴瓜「なんだよ、お前が泣いてどうすんだよ。」
とまこ「そうだ・・・ね・・・でも、でも・・・」
貴瓜「俺さ、実は来週東京に行こうと思ってるんだ。」
とまこ「・・・」
急な話に驚きを隠せないとまこ。
貴瓜「このままここに居ても俺どうしようもないし、働いてお前を迎えに来る。」
とまこ「貴瓜？」
貴瓜「今の俺じゃお前を幸せには出来ない。それは俺自身が一番わかってることだし、いつまでも好きな女におんぶに抱っこじゃ周りからも笑われちまうよ。」
とまこ「でも、でもそんな急に東京だなんて。山いくつも越えて遠いとこでしょ？」
貴瓜「お前、俺を待てる自信、無いの？」
とまこ「違う、そんなんじゃないけど・・・」
貴瓜「じゃ待てるんだな？俺はお前を信じているから、お前も俺を信じろ！」
とまこ「・・・」
半ばねじ伏せるように貴瓜はとまこを納得させた。
そして貴瓜はとまこに別れを告げず翌日早朝東京へと旅立った。



つづく

みゆティさんの豊富な凛々子で作ったピザソースでピザを作って食べたものの「美味しかった〜」で写真も撮っていないおばかなすぎまるです・・・
しかし、今朝ベイビーの数を数えて見ると１５個ほど可愛いハイカラさん達が居ました。
これでお返しにピザソースを作れる様、頑張りまっするぅ


ほんでもってしそは３つ芽が出て順調に育っています。
今はかいわれの葉の様な感じですが、これから育って美味しい薬味へと変身！！！する事でしょう（*＾＾*）

わき芽凛々子たちも色付き初めていますが、
尻腐れの割合が多く、わき芽３号凛々子はボロボロ。
５個中３個尻腐れ。わき芽１号凛々子は尻腐れなのか、
お尻にシミができています。青い実以外全部こんな感じで
わき芽たちは残念ですが期待できませんね。

わき芽凛々子たちは養分独り占め状態なので、養分不足
ではないと思うのだが、水の遣り過ぎで養分流れた？
と言っても朝夕やっているだけなんだけど。

凛々子以外にもずっと育てているのは金魚ちゃん。
最初はすぐに死んじゃうから嫌いで嫌いで、絶対にお祭りでも金魚すくいは子供にさせなかったのに、うちのおかんが子供と一緒に金魚すくいをしてきたのがきっかけで、金魚キッドを購入し現在我が家では４代目の金魚ちゃん。
２代目は１代目（お祭りで取ってきたやつ）の子供達が孵化して成人まで成長した子達（病気で一気に全滅。）
３代目は片目の黒い出目金（つい１週間ほど前まで祭りで取ってきたものを２年近く育て旅立ちました。）
そして現在の４代目は去年まつりで取ってきた子達です。
今年ももうすぐ祭りの季節。
お仲間が増えるのかなぁ・・・

ちなみにうちの子２人と夫を育ててます（＾＾；）

今朝よくよく見たら、たくさん赤ちゃん凛々子がいるじゃあ〜りませんか〜
収穫出来ただけでも大喜びしていたのに二重の幸せでもう私の体ははちきれそう！！！

ってえ！？誰ですか！！！それは元々太ってるからだという奴わぁ（○Х○）///

一個だけでもと神様にお祈りしていたら、なんと４個も収穫出来ました！
ソースはこの量じゃ作れないけど、息子には喜んで貰えて良かった♪
まだ青いのがあるから、また収穫出来るかなぁ〜

この凛々子は葉枯れが酷く、ほとんど黄色になって
しまったのですが、葉を取ると丸裸になってしまうので、
そのままにしてあり、今なっている４個の実を収穫すれば
終わりかな、と思っていたら、下のほうから元気な芽が
出ていました。もうひと花咲かせてくれるでしょうか。

何の前触れも無く、茄子彦ととまこが結ばれてしまいました。
でもね・・・茄子彦が一番好きだったのは「油」だったみたい。

最初に入れた油だけでは満足できず、もっともっとと要求は
エスカレートし、油の海で泳ぎまくっていました。

とまこはきゅりあんとも仲良くしているように見えますが、
このとまこは桃太郎家のとまこさんで、凛々子家のとまこさん
ではありません。

茎がボキｯとなって折れていた凛々子、
割箸で添え木をし、緊急治療してから、
その後の経過が良く、実が色付きました。

近いうちに収穫できそうです。