原発 地震災害…

こんな時に私事を書くのは

と 気がひけますが〓


母の変わらぬ態度に
夏休みに入って
仕事をしてた姉と高二の私そしてあと半年で中学を卒業する妹と京都発鹿児島行きの夜行列車に乗って家出をした
鹿児島で祖父母と一緒に暮らしたい
とうまく言い訳を言って、
その後姉と妹はやっぱり友達のいる関西がいい
と鹿児島を離れ
私は残り
二十歳の時祖父を看とり 近くに嫁ぎ祖母を見守りながら暮らしていたけど…

私の子供達が二才の時に
父が病気になり
母も松葉杖が必要な状態になり 先々の生活を考えてひとり娘の母は祖母を介護する と言う理由で鹿児島に帰って来た…
そんなのただのこじつけだとわかってた〓
歳をとり病気になって不安だから私に看て欲しいからだと〓

私はひとりで暮らす祖母が心配だったので
もう以前のような父じゃなく 祖母は大事にしてくれると思っていたけど‥



続きはまた〓

朝いきなり 旦那が言った
誕生日だったんだ！ おめでとう〓
だって

今ごろ言われてもね‥‥‥2月25日だったのに

まぁ半世紀も生きてて
今更祝う歳じゃあないけどねぇ(笑)


最近世間では
誕生日って
親に生んでくれてありがとう
っていうけど‥‥‥

私はまったく思いませんね！

以前話したとおりだから、

物心ついた時から父親の
今で言うDVにあわされてたから

朝起きてから怒鳴られ
仕事から帰って来ては年中家で他人を呼び飲んだくれ
給料の半分は飲み代だった〓
いつも
なぜ母は離婚しないのだろうと 思ってた
お前達の為 だと言ってたけど…

家庭の団らんもなく
家族で出かけることもなく
それがあたりまえだと思ってた

友達から
家族で外食やドライブに行った話しを聞いて驚いてた自分がいる
父親と仲良く話したりするなんて不思議だった

それでも
そんな人達もいるんだ
特別なんだ としか思わなかった

そして
高校二年の夏休み
妹は中学三年の時
あまりの父親の虐待に耐えかねて妹が刃物を買った…

さすがに私は母に話して

もうこの家から出よう
って言った！

その頃は関西に居たから
鹿児島の母の実家の祖父母のところに帰ろうって言ったけど

母は父をひとりにはできない今のままで我慢しなさい と言うだけ


目の前で子供が虐待されても父親にはさからえず
助けてもくれない…

私達子供より夫を選んだ母‥‥‥

私には未だに理解できない