ﾗｲﾌﾞというものに行かなくなって2年ほどになります｡

特に大した理由はない気がするのですが、金銭面とかｽｹｼﾞｭｰﾙの都合とかｶｺつけて、ただ単にﾌｯﾄﾜｰｸが重くなっていたのだと思います。

ﾗｲﾌﾞに行っていた時期の後半は、彼らのﾗｲﾌﾞばかり行っていました。

どうして、行きたきゃいつでも行けると思っていたんだろう。

もともと別次元の存在だという認識があるので、まだあまり実感がありません。
今普通にCD聴いてるし。
でも曲とは別に重い気持ちが胸にあります。

ﾗｲﾌﾞでは確かに同じ空間にいて同じ時間を共有できた訳で、それがどれだけ貴重なことだったのかと、今さらになって思います。



これからも聴き続けます。
素敵な音楽をありがとうございました。