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イモ虫の気まぐれ日記

イモ虫の気まぐれ日記>掲示板

公開 メンバー数:6人

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  • from: イモ虫さん

    2010年11月17日 19時37分53秒

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    求めるもの

    私は自分の強さをある程度知っている。

    自分の弱さもある程度知っている。


    私は強い。
    でも弱い部分はまだまだたくさんあって、まだまだ弱い。

    だから強さを求める。

    強さが欲しい。

    もっともっと、強くなりたい。

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  • from: イモ虫さん

    2010年11月14日 21時05分52秒

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    波打つ想い

    怒濤の急展開に、心の内にうっすらとあたたかな余韻を波打たせつつ、クールな自分も感じつつ、ちとホットな自分もいて…〓〓

    バイオリズムのタイミングとも相まって…〓


    なんというか、久々で初めてで新鮮な、興奮と喜びと熱と迷いと怖れと好奇心とをごちゃ混ぜにした、怒濤の展開と体験をしてしまった。

    勢いとテンションと動揺と軽い錯乱とあれやこれで色々とすっ跳ばしまくったので、これでよかったのだろうかと思う部分もあり、でもこれもまた一興と思う部分もあり、期待と後向きと好奇心とで経過を見守り中。


    私は君を愛おしく想っている…
    が、君の意志を尊重したい〓

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  • from: イモ虫さん

    2010年11月06日 19時04分33秒

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    粗茶とさきいか

    酒は基本飲まんがおつまみ大好き〓

    "さきいか"とか"かわはぎ"とか"チータラ"とかとか、そんなんが大好き〓


    こないだ、ミックスドリンクに使っているいつもの粉茶が無くなったので、いつものとは違う、安いほうの粉茶を試しに買った〓

    家に帰りいざ飲もうと袋を開けたら、粉というかみじん切りな感じのなんとも粗いお姿が〓

    これでは粉茶ではなく粗茶ではないか∑( ̄□ ̄;)!!
    これを飲めと!?
    …キ、キツ過ぎる〓orz

    あぁいつもの粉茶買わないと(;´Д`)


    でもせっかくだし、勿体ないので、普通の緑茶として飲んでいる〓

    で、さきいかを食べながら粗茶をチビチビ〓

    …うん、合いはしないね( ̄▽ ̄;)
    フツーだねフツー〓

    やはり茶にはアンコとか梅とかそっち系だね〓〓

    でも、緑茶にミルクと蜂蜜or砂糖入れてミルクティーみたいにした飲み方もウマイよねー〓〓

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  • from: イモ虫さん

    2010年11月02日 12時22分27秒

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    進化進化

    目指しているものがある。

    理想の姿がある。



    足りないものは多々あるが、とりあえずショコラとモニカお姉さまがあと大さじ三杯必要だ。

    …あと、できればヒソカが小さじ一杯程加えられればいいのだが…まぁでもさすがにヒソカは無理かな( ̄ー ̄;)


    足りないものはまだまだたくさんある。

    少しづつ少しづつ進めていこう〓

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  • from: イモ虫さん

    2010年11月02日 04時07分51秒

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    思いつくままに心のままに

    向日葵が好き。
    とても好き。

    鮮やかで力強い。


    夏の青い空に花びらの黄色がよく映える。

    でも調和の色合いではなく、どちらかといえば他者を食う色。

    鮮やかに燃える炎のよう。


    昔、空に向かい手を伸ばすと掴めるようだと何かで聞き、試しに空に手を伸ばしてみたことがある。
    確かに掴めそうだと思った。

    手の甲の向こう側に広がる空をじっと眺めていると、そのまま落ちていくんじゃないかという錯覚に陥る。
    自分の立つ地面こそが空で、手の先に広がる空こそが地面で…。

    本当は空を手にし、空に立っているのに、それと気づかず、ここは地面だと、地面に立っているのだと、思い込んでいるのかもしれない。
    届くはずのない空に手を伸ばし、私は何を掴もうとしているのだろうか。
    手を伸ばしたその先に、私は何を視ているのだろうか。


    今夜はいい風が吹いている。
    肌寒くもどこか懐かしい、心揺らすあの風が吹いている。

    空も明るい。
    ここからでは見えないが、きっと今夜は月が明るいのだろう。
    深くて濃くて、しかし透明な、暗青い夜空。
    そこに暗白い雲が浮かび、なんとも幻想的だ。

    表現力豊な者ならなんと表現するのだろうか。
    きっと、素晴らしい表現をするのだろう。
    私も、いつかそんな素晴らしい表現のできる者になりたい。
    今の私では、この夜空の美しさは百分の一さえ表現できない。



    電車に揺られ、過ぎ行く景色はなぜか夕暮れどきで、どこか懐かしく物哀しい。

    過ぎ行く景色は過ぎ去る過去か。

    電車に揺られる私はただただ眺めているだけしかできない。

    そこになにがあるのか。

    戻れないなら、止まれないなら、進むしかないなら、過ぎ行く景色より、来る景色を見てればいい。
    新たな景色を。



    夜空は黒じゃない。
    本当は暗い青。

    月の明るい夜、なるべく灯りのないところからみてみればいい。
    黒じゃなくて暗い青だと分かるから。

    夜が真っ暗闇だと思うなら出歩いてみればいい。
    暗闇じゃないと分かるから。
    明るいと分かるから。

    夜が暗く見えるのは、君の立つそこが明るいから。

    そこにいる間は薄暗くとも、外から見たらそこがいかに明るいかよく分かる。



    おやすみなさい。

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  • from: イモ虫さん

    2010年11月02日 00時07分02秒

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    マイドクター

    いつの頃からか、私には主治医が存在するようになっていた。

    主治医といっても現実の医者ではなく、心の中の医者。


    悩みを相談するとき、あるいは愚痴を言うとき、アドバイスが欲しいときはアドバイスをくれる人。
    喝をいれてもらいたいときは喝をいれてくれる人。
    背中を押してもらいたいときは背中を押してくれる人。
    ただ相づちを打って聞いてもらいたいときはただ聞いてくれる人。

    意識的に、あるいは無意識の内に、欲しい反応をくれる人のもとへ向かうように、私の主治医もまた、そのときどきに応じてその姿を変える。

    あるときは診察室で穏やかな笑みを浮かべる精神科医。
    あるときは職場の人。
    あるときは友人。
    あるときは漫画のキャラ。
    あるときは架空の存在。

    皆、その者ならそう言うであろう言葉を返してくる。
    そのときそのときの私に、必要な反応を返してくる。

    彼らの姿は私の願望のあらわれ。
    潜在意識のあらわれ。
    私の一部。


    彼らとの対話のなかで私は答えをみつける。

    結局、答えは自分のなかにある。

    主治医は私の一部であり私は私の一部。
    私は一人だが複数の内の一人。
    一人だが孤独ではないのだ。



    診察室の奥から声がする。
    『次のかたー』

    穏やかな笑みを浮かべた精神科医が椅子に座っている。
    そして優しくこちらに語りかける。

    『今日はどうしましたか?』

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