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イモ虫の気まぐれ日記

イモ虫の気まぐれ日記>掲示板

公開 メンバー数:6人

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  • from: イモ虫さん

    2011年05月24日 13時11分23秒

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    暗中模索…っつう程でもないが…

    私は昔も今も、変わらずもがき続けている。
    模索し続けている。

    あがいてあらがって、成長して進化して、そしていつか"イモ虫"を脱したそのとき、私はどこにいるのだろう。
    どこに向かうのだろう。

    全ての答えは我が内に。
    全ては我が霧の中に。

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  • from: イモ虫さん

    2011年05月24日 13時03分25秒

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    加速。

    しばらく日記を書いていなかった。
    しかし過去を振り返ればよくあることだ。

    べつに今まで書くことが何も無かったわけではない。
    ただ暇が無かった。
    暇が続いても気が向かなかった。

    でもあんまし放置するのもどうかと思い、久々に書いてみようかと思う。


    日記とは面白い。
    その時々の自分がよく表れている。

    こないだ過去日記を読み返してみた。
    その記事その記事、読むと当時のことを色々と思い出す。

    今書いているこの日記も、いつか読み返したときには色々と思い出すのだろう。
    例えば、クレープもどきを焼きながら書いていることとか雨降りなこととかプチ断食の翌日であるということとかその他色々。


    去年の二月中頃に私は念願の一人暮らしを始めた。
    そしてその年の八月末頃、レギュラーで入っていた仕事を辞め、私の時間はより濃いものへとなっていった。

    一人暮らしを始めたことで私の行動力は格段に上がり、そして仕事を辞めたあとは行動力はさらに上がり、行動範囲が広がった。

    その後の私の人生は、凝縮されたかのように濃かった。
    人生が急に加速したかのような感覚だ。

    時期的にも"時間の加速"とやらの期間に重なるようだが、関係あるのかどうかは分からない。


    恋愛に関して言えば、2番目と3番目のときのあの不思議な因果。

    心霊関係に関しては、信じてはいるがしかしその手の能力は皆無(だと思っている)なので、本当にあることなのかは分からない。

    でも3番目との始まりと、2番目との因果には不思議な意図を感じた。

    人にはそれぞれ、生まれてくる目的やらクリアすべき課題というものがあるらしい。
    カルマの清算と魂の学習の為らしい。

    私の魂の目的とやらは全く分からんが、しかしもしそんなことがほんとにあるとしたら、あの加速と因果は、私以外の存在によるもなんじゃなかろうかと思ったりする。

    あのとき私は、自分の残りの人生が短いのではないかと思った。
    けれどもクリアすべき課題を予定通りにこなせていない私に、私の守護霊やらハイヤーセルフとかとか??
    が、何らかの手助け(?)をしたのではないか。
    あるいは、先行き短い私を憐れんでしてくれたことなのではないか。とかとか。

    まぁ実際のところは分からない。
    いつの日か私が死んだら、全てはそのときに分かるのだろう。


    そんなこんなで私は今は4番目と付き合っているのだが、しかしこいつにもなかなかに面白い意図を感じる。
    こいつからは色々と、色々な意味で得るものが多い。
    そして見習うべきとこも多い。
    触発されることも多々ある。

    でも、いつかは終わる。
    永遠などない。
    でも、それでも、少しでも長く、良い関係が続けばと思う。
    いつでも別れは辛いものだ。
    大概負の感情を伴う。

    心に傷を受けるのは私か、相手か、それとも両方か。

    それでもいつかは乗り越えて次へと進む。
    そうしてまた誰かと出会う。

    終わりは哀しいが、しかしそういうものだ。



    去年からのこの加速。
    恋愛以外でのこともそう。
    でもそれはまた今度。

    この"イモ虫日記"を始めてからだいぶ経つ。
    それ以前にも色々なサークル名でいくつか日記を書いていて、このサークルが何代目なのかはもはや覚えてはいない。

    この"イモ虫日記"を始めた頃の私から、今の私はだいぶ成長したと思う。
    色々進化したと思っている。
    しかし、"イモ虫"からは脱していない。
    せいぜい1、2回脱皮した程度で、今も私は変わらず"イモ虫"のままだ。

    だが、脱皮はできた。

    私は確実に進化した。
    これからも進化し続けて、脱皮を繰り返す。
    いつか、いつの日か、私は"イモ虫"を脱したことを実感できるだろう。
    そう願う。

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