共同生活に於いて、言ってはいけない事してはいけない事、というものがある。

お互い認識しているものであったり、確認せずともなんとなくで個々の内にある自己判断的な、感覚的なものだったり。


立場的には私は弱いってやつか。
細かく書きゃ色々あるけど略々。

家賃水道光熱費諸々は半分ずつで、もちろんちゃんと払ってるが借り手は相方ゆえ、もし物凄い喧嘩して出ていけと言われたら出ていくしかあるまい。
…という立場。

しかし引越しの金はなく、車は訳あって使えないから使えるのは自分の体と自転車くらい。
住むとこも行く宛もなく、宿泊費はあれどもすぐ尽きるだろう。
…という現状。

…あぁなんか暗いなｵｲ(￣▽￣;)

早くもﾎｰﾑﾚｽか…私の人生、ﾎｰﾑﾚｽな未来も充分ありえると思ってはいたが…
いやはや随分早い到来だな(;￣▽￣)
…いやぁまいったまいった(笑

まぁべつにﾎｰﾑﾚｽなるのはそんなｲﾔでもないが、こんなにも早い内に世捨て人になるのはなんだか、ちと勿体ないような…惜しいような…そんな気もする。


でも、それでも、私は言えるよ？
君ももっともっと言ってもいいんだよ？
さぁ相方よ、もっとﾀﾌﾞｰに、禁域に踏み出してしまえよ。
もっともっと綱渡りをしよう。
崖の先端へ、奈落の底へ、もっともっと私を追いやってくれ。


この、今の現状で、例え追い出されても私は構わないよ。
物凄い困るし、今後についても物凄い悩むだろうけど、まぁなったらなったらでそんとき考えりゃあいい。
ま、なんとかなるさ。
今までもなんとかなってきたし、これからもなんとかなっていくだろう。
良かろうとも悪かろうとも。


あれこれ考えて計画を立てるのは好きだが、しかし下手らしい。
計画立てても計画どうりにいかなかったり、計画がある程余計咄嗟の事態に対処できなくなったりで、私には計画なんて無い方がかえってよいことのが多いという思い込みと、能天気で自分に甘い性格とで、いつのまにか無計画で行き当たりばったりという面がだいぶ突出してきてしまった。


愚かなのも馬鹿なのも頭悪いのも、色んな部分が色んな意味でﾀﾞﾒなのも…
願うだけで何もしない、そんな不出来な出来損ないなのも、全部自覚している。

それなのに、これ以上の堕落を望んでる。
どこかで破滅を望んでる。
もっと自分を苦しめたい。苦しむのもﾂﾗｲのも自分なのに、もっともっとと欲する自分がいる。落としめようとする自分がいる。
ﾜｸﾜｸするような、下卑たあの感覚。
たまらない。大好き。

安定を望む反面、ゆらゆらと、崖の淵でﾊﾞﾗﾝｽをとるﾔｼﾞﾛﾍﾞｴみたいなあの感覚がたまらなく好きな自分もいる。

あぁなに言ってんだか(笑
…なんと甘いのだろう。なんと痺れるのだろう。なんと暗く濁っているのだろう。
これだから…毒はやめられない。
というか無理。
もう遥か前に骨の髄まで染みてしまっているのを感じる。


いやはや、SとM両方なのは自覚してるけど…
自分で自分を虐げそして悦にいる。
なんて、まるで快楽の自己生産だな(笑




さてもさても…しかしなんというか、こうやって色々なことを記していくと、色々な問題点というか、色々なすべきことというか、そんなものが現実味を帯びてよく視えてくる。


…ﾊｯ∑(ﾟдﾟ; もしや"転機"！？このこれが、今こそが"転機"というやつ！？∑(ﾟдﾟ;