「田村正之(分散投資）のひとことー74」
｢次に何が上がるか」を予測できない｢普通の人｣でも、｢分散・長期・低コスト｣という原則を守れば着実に資産を増やしやすい。

「Re:Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー73」
多くの人にとってお金は、単に生活に必要なものであるだけではなく、｢自由」を得るための手段なのではないかと思っています。

「Re:Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー71」

> 　昨今はインターネットのおかげで約款やその他のデータを公表する保険会社も増えてきました。
>
> 　大前提として、契約というのは重要事項の説明（約款内容を含む）をされて、その条件に同意できるかどうかを判断した上で決めるものですから、こういった流れはいい傾向ですね。
>


早く全社で公表をきちっとして欲しいですね。
公表をしない会社は不信感を持たれるだけだと思いますが。

「Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー71」
> 生命保険会社は、約款と年齢別の保険料表を公表すべきです。


　昨今はインターネットのおかげで約款やその他のデータを公表する保険会社も増えてきました。

　大前提として、契約というのは重要事項の説明（約款内容を含む）をされて、その条件に同意できるかどうかを判断した上で決めるものですから、こういった流れはいい傾向ですね。

「Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー72」
公表によって、消費者団体やメディアなど第三者が、生命保険の商品比較一覧表を作成するでしょう。
カメラや車で詳細な比較がなされるのと同じようになります。
同時に販売チャンネルも、複数の商品が比べられるようにもっと多様化してほしい。
そうなって初めて、お客様が納得して購入できるようになるのではないでしょうか。

「Re:田村正之(分散投資）のひとことー71」
生命保険会社は、約款と年齢別の保険料表を公表すべきです。

「田村正之(分散投資）のひとことー70」
大半の生命保険は、消費者がきちんと比較や判断をしづらいように作られ、加えて情報開示も不充分です。
(契約書である｢約款｣は、契約した後でないと配られないのが一般的です）。

「Re:Re:Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー69」
賢く支出を減らすことも｢運用術｣の１つ。

「Re:Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー68」
個別企業のＣＤＳ値は東京金融取引所のサイトで閲覧可能。

「Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー67」
会社別のＣＤＳ（クレジット・デフォルト・スワップ)の保険料がわかれば、市場がその企業をどれくらい危ないと見ているかの参考にもなります。

「Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー65」
> 　借入れ金を使ってレバレッジを効かす業種は
> 　黒字でもＣＦがないと、銀行が蛇口を締めたら
> 　あっさりと潰れるので怖いですね。
>
>
まあ、個別株はよほど注意いしてないと痛い目に遭います。
気をつけましょう。

「Re:田村正之(分散投資）のひとことー65」
> 利益は黒字でも営業ＣＦ（キャッシュフロー)がマイナスなら、会社は危ないということを覚えておくだけでも、企業のリスクを判断する大きな力になります。
> 特に営業ＣＦが連続してマイナスだとかなり危ないと言えます。


　仰るとおり昨年も不動産業界を初めとして、
　黒字倒産なんて言葉が紙面を踊っていました。

　借入れ金を使ってレバレッジを効かす業種は
　黒字でもＣＦがないと、銀行が蛇口を締めたら
　あっさりと潰れるので怖いですね。

「Re:田村正之(分散投資）のひとことー66」
本業がらみの資産を売って投資ＣＦを黒字にしている会社は要注意。

「田村正之(分散投資）のひとことー65」
利益は黒字でも営業ＣＦ（キャッシュフロー)がマイナスなら、会社は危ないということを覚えておくだけでも、企業のリスクを判断する大きな力になります。
特に営業ＣＦが連続してマイナスだとかなり危ないと言えます。

「Re:Re:Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー63」
> 　ただ保険会社は直前まで財務状況や保険金支払いの目安などが一般に言われる十分なレベルであっても突然破綻したりしますので、安心して保険に入る、というのはなかなか難しい問題だと思います。
>

確かにそのようなこともありますね。
要注意でしょうか。
保険に関しては、掛け捨てでいいと思いますけどね。


まあ、保険会社に限らず、上場企業でも突然経営破綻というのは日常茶飯事のような気がします。
気をつけないといけないでしょうね。

「Re:Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー63」
> 現在入っている保険を、破綻の不安にかられて解約することには慎重であるべきです。
> 健康状態の悪化で新たな保険に入れないことや、加齢などの要因で保険料が高くなることもあるからです。


　破綻直後ですと解約返戻金が20％カットされたりと
　過去の保険会社の破綻例でも慌てる者は損をしていますからね。

　ただ保険会社は直前まで財務状況や保険金支払いの目安などが一般に言われる十分なレベルであっても突然破綻したりしますので、安心して保険に入る、というのはなかなか難しい問題だと思います。

「Re:Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー64」
投信は企業が破綻しても影響を受けない。

「Re:Re:田村正之(分散投資）のひとことー63」
現在入っている保険を、破綻の不安にかられて解約することには慎重であるべきです。
健康状態の悪化で新たな保険に入れないことや、加齢などの要因で保険料が高くなることもあるからです。

「Re:田村正之(分散投資）のひとことー62」
> 生命保険の保険金の大幅なカットで泣かないためには、保険会社選びが重要なだけでなく、保険商品では保障を買うことに徹し、運用の機能までは求めない方が無難です。

「田村正之(分散投資）のひとことー61」
生命保険の破綻で、商品別に最も影響を受けたのは個人年金保険で次が終身保険です。