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ドイツへの旅行記・体験記

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  • from: たけしさん

    2010年11月28日 12時21分43秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
    > > > > > > みなさん、こんにちは!
    > > > > > >
    > > > > > > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
    > > > > > > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > >
    > > > > > みなさん、こんばんは!
    > > > > >
    > > > > > 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
    > > > > >
    > > > > > さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
    > > > > > テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。
    > > > >
    > > > >
    > > > >
    > > > > みなさん、こんにちは!
    > > > >
    > > > > 今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
    > > > > さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。
    > > > >
    > > > > さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!
    > > >
    > > >
    > > >
    > > >
    > > > みなさん、こんにちは!
    > > >
    > > > 大分寒くなってきましたね。秩父地方は冬に入った感じがします。
    > > > さて今日から第2部ドイツビジネスシリーズ編になります。
    > > > 内容は建築・環境に関することが多いですが、後半はケルンでお世話になった方々の紹介や思い出に着いて主にお話をして行きます。
    > > >
    > > > 第一回はケルン、明日はデュッセルドルフでの建築に着いてです。
    > > > ケルンでは建築静力学士のアレクサンダー・ピルレット氏にお会いして仕事の中身を教えてもらいましたが、この建築静力学士は日本の建築士とは違います。主に設計した内容をチェックする方です。
    > > > 構造計算や熱量の計算をしたり材料の選定や図面の確認をします。
    > > > つまり建築士の上に立つ方々なんですね!この資格を取るには大学で建築を学び実務10年以上で受験資格が出来ましてそこでさらに5年間も修行すると建築静力学検査技師受けられるんだって?ちょっとドイツってどこまできつい国かね?これだと受ける人もほとんど居ないよね。アレクサンダーさんは気さくな方で忙しいのに仕事の内容を一生懸命に話してくれました。ドイツの建築は環境面で先端を行ってますのでデザインや考え方はとても参考になります。しかしドイツを含めて欧州の基準や設計は日本では出来ませんので修行に行かれるのは良い事ですが、それをビジネスに生かすのは難しいでしょう!では明日はデュッセルドルフです、お楽しみに!
    > >
    > >
    > >
    > > みなさん、こんばんは!
    > > 今日は雑用をしていて遅くなりました。
    > > 今夜はデュッセルドルフの建築工学団体ドイツ16州連邦連合会副会長クラウス・クンケル氏とのお話です。クンケル氏は忙しい中で私の訪問を快く受けてくれて嬉しかったですね!ここではやはりドイツの建築検査について伺いました。内容は日本の建築行政と根本的に違っていて立派なものに仕上がっていましたよ。ドイツでは建築静力学士に検査をお願いして建築工事の途中でチェックが入ります。第一段階は鉄筋とコンクリートやボルトの確認です。ここで欠陥があれば依頼主は工事をやり直すように命じる事が出来るんです。次に電気設備、そして断熱や外壁ですね。ここでもチェックします。そして内装に入ります。ここでもチェックです。つまり大きく分けて工事中に3回のチェックがあってこれをクリアできないと工事をストップかやり直すというんですよ!今の日本でも厳しくなってきていますがそれでも途中と最後の2回です。しかもドイツのように有資格者が徹底的にチェックするのではなくて現場で確認して終わりです。ですからドイツでは住宅を作るのに6ヶ月は普通で遅くなると1年近く掛かるそうです。日本では3ヶ月ですのでこの辺が作り方や審査の違いだと思います。日本は大金を払ってろくな建築物になっていません。みなさんは家を購入する際にどこへ頼んでいますか?私から見れば大手住宅メーカーでも町の工務店でも同じに見えます。結局施工する際の検査が現行のままではろくな建物は出来ません。それであればいっそ簡単に早く連れる会社へ頼んで費用を安く上げたほうが徳ですね!耐震性能や断熱・省エネ性能に違いは有りません。多少の材料代と見た目の差でしかないのです。保障は原稿ではどの建築でも10年間は必ず保障する事になっています。みなさん、大手ハウスメーカーへの以来はお金を捨てているだけですよ!むしろ大手は工事の管理が手薄です。多数の現場を管理しますので掛け持ちで1人の管理者が行っています。口ではいい事を言いますがいざ工事が始まるとまったく無管理状態です。結局設計費用に時間を使って工事代金が安くなった分を材料費や管理費で調整します。だまされないようにしてくださいね!では来週はハム市のエコセンターです。お楽しみくださいね!
    > >
    >
    >
    > みなさんこんばんは!
    >
    > 今日は高尾山ハイキングへ行って来ました。最初急な坂を上ってきつかったんですが、ゆっくりと登ってくれて何とか登れました(笑)。さて今週はハム市のエコセンターです。ここでは建材の大ホームセンターや草葺屋根の住宅が展示されたり雨水利用、太陽光、実験施設などなど沢山の省エネ施設があります。コノエコセンターでは省エネに関するコンサルタントに取り組んでいて世界的にも有名です。もちろんドイツ国内でも省エネ診断やコンサルタントとしては随一を誇っていて日本でも展開を始めています。私はシックハウスの仕事を見学にいきましたが、ここのサステナブル建築のレベルガ高く興味を持ち、今ではエコセンターと情報交換やビジネスについて相談しています。ここでお会いしたラウシェン社長や取締役技術部長のファイト氏とは今年初めに金沢氏で再会しまして懐かしい顔に会ってお互いに少し年を取った感じがしましたが、また今後の展開が楽しみです。仕事で環境とい言えばフライブルク、しかし省エネコンサルタントと言えばエコセンターですのでみなさん訪問に先立って自分のビジネスと合っているかを確認してから訪問してくださいね!明日はエコセンターが世界に広めているエネルギーパスについてお話します。



    みなさん、こんにちは!

    今日はエコセンターで積極的に業務対応を行っているエネルギーパスについてお話します。このパスは建物の省エネ性能を計算でだして建物取引時の証明書です。最近は不動産取引時にこの証明書をつけていないと取引が出来ない法律が出来てドイツはもちろんEU全体でも展開になってきており今後日本でも同じようなことになると思います。この証明書には電気、ガス、水道の使用量がどれほどになるかを計算してありますので、光熱費がどれくらいの建物なのか購入や賃貸で契約前に見る重要な書類です。今後の地球温暖化に対して有効なばかりでなく、個人や経営者にとって建物取引時の最重要な書類であり省エネが生活に直結した法律でとっても大事な事です。日本では現在東京都が新築時に省エネ対策として3000㎡以上の建物新築時に義務付けしている届出書がありますが、このエネルギーパスに似た国内唯一の物となっています。しかし残念ながら強制ではなく任意に調べて参考として実際の建物運用で実測データーを提出してもらっているので、ほんの極一部しか実行されていないのが現状です。今後の各地方自治体に期待したいです。ではエネルギーパスに関してはこれくらいにして、次回はボンにある研究所とクレフィールドにあるドレーガー訪問についてです。おたのしみに!

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  • from: たけしさん

    2010年11月27日 21時25分01秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
    > > > > > みなさん、こんにちは!
    > > > > >
    > > > > > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
    > > > > > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
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    > > > > みなさん、こんばんは!
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    > > > > 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
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    > > > > さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
    > > > > テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。
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    > > > みなさん、こんにちは!
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    > > > 今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
    > > > さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。
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    > > > さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!
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    > > みなさん、こんにちは!
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    > > 大分寒くなってきましたね。秩父地方は冬に入った感じがします。
    > > さて今日から第2部ドイツビジネスシリーズ編になります。
    > > 内容は建築・環境に関することが多いですが、後半はケルンでお世話になった方々の紹介や思い出に着いて主にお話をして行きます。
    > >
    > > 第一回はケルン、明日はデュッセルドルフでの建築に着いてです。
    > > ケルンでは建築静力学士のアレクサンダー・ピルレット氏にお会いして仕事の中身を教えてもらいましたが、この建築静力学士は日本の建築士とは違います。主に設計した内容をチェックする方です。
    > > 構造計算や熱量の計算をしたり材料の選定や図面の確認をします。
    > > つまり建築士の上に立つ方々なんですね!この資格を取るには大学で建築を学び実務10年以上で受験資格が出来ましてそこでさらに5年間も修行すると建築静力学検査技師受けられるんだって?ちょっとドイツってどこまできつい国かね?これだと受ける人もほとんど居ないよね。アレクサンダーさんは気さくな方で忙しいのに仕事の内容を一生懸命に話してくれました。ドイツの建築は環境面で先端を行ってますのでデザインや考え方はとても参考になります。しかしドイツを含めて欧州の基準や設計は日本では出来ませんので修行に行かれるのは良い事ですが、それをビジネスに生かすのは難しいでしょう!では明日はデュッセルドルフです、お楽しみに!
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    > みなさん、こんばんは!
    > 今日は雑用をしていて遅くなりました。
    > 今夜はデュッセルドルフの建築工学団体ドイツ16州連邦連合会副会長クラウス・クンケル氏とのお話です。クンケル氏は忙しい中で私の訪問を快く受けてくれて嬉しかったですね!ここではやはりドイツの建築検査について伺いました。内容は日本の建築行政と根本的に違っていて立派なものに仕上がっていましたよ。ドイツでは建築静力学士に検査をお願いして建築工事の途中でチェックが入ります。第一段階は鉄筋とコンクリートやボルトの確認です。ここで欠陥があれば依頼主は工事をやり直すように命じる事が出来るんです。次に電気設備、そして断熱や外壁ですね。ここでもチェックします。そして内装に入ります。ここでもチェックです。つまり大きく分けて工事中に3回のチェックがあってこれをクリアできないと工事をストップかやり直すというんですよ!今の日本でも厳しくなってきていますがそれでも途中と最後の2回です。しかもドイツのように有資格者が徹底的にチェックするのではなくて現場で確認して終わりです。ですからドイツでは住宅を作るのに6ヶ月は普通で遅くなると1年近く掛かるそうです。日本では3ヶ月ですのでこの辺が作り方や審査の違いだと思います。日本は大金を払ってろくな建築物になっていません。みなさんは家を購入する際にどこへ頼んでいますか?私から見れば大手住宅メーカーでも町の工務店でも同じに見えます。結局施工する際の検査が現行のままではろくな建物は出来ません。それであればいっそ簡単に早く連れる会社へ頼んで費用を安く上げたほうが徳ですね!耐震性能や断熱・省エネ性能に違いは有りません。多少の材料代と見た目の差でしかないのです。保障は原稿ではどの建築でも10年間は必ず保障する事になっています。みなさん、大手ハウスメーカーへの以来はお金を捨てているだけですよ!むしろ大手は工事の管理が手薄です。多数の現場を管理しますので掛け持ちで1人の管理者が行っています。口ではいい事を言いますがいざ工事が始まるとまったく無管理状態です。結局設計費用に時間を使って工事代金が安くなった分を材料費や管理費で調整します。だまされないようにしてくださいね!では来週はハム市のエコセンターです。お楽しみくださいね!
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    みなさんこんばんは!

    今日は高尾山ハイキングへ行って来ました。最初急な坂を上ってきつかったんですが、ゆっくりと登ってくれて何とか登れました(笑)。さて今週はハム市のエコセンターです。ここでは建材の大ホームセンターや草葺屋根の住宅が展示されたり雨水利用、太陽光、実験施設などなど沢山の省エネ施設があります。コノエコセンターでは省エネに関するコンサルタントに取り組んでいて世界的にも有名です。もちろんドイツ国内でも省エネ診断やコンサルタントとしては随一を誇っていて日本でも展開を始めています。私はシックハウスの仕事を見学にいきましたが、ここのサステナブル建築のレベルガ高く興味を持ち、今ではエコセンターと情報交換やビジネスについて相談しています。ここでお会いしたラウシェン社長や取締役技術部長のファイト氏とは今年初めに金沢氏で再会しまして懐かしい顔に会ってお互いに少し年を取った感じがしましたが、また今後の展開が楽しみです。仕事で環境とい言えばフライブルク、しかし省エネコンサルタントと言えばエコセンターですのでみなさん訪問に先立って自分のビジネスと合っているかを確認してから訪問してくださいね!明日はエコセンターが世界に広めているエネルギーパスについてお話します。

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    2010年11月21日 23時59分31秒

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    「Re:Re:Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
    > > > > みなさん、こんにちは!
    > > > >
    > > > > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
    > > > > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
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    > > > みなさん、こんばんは!
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    > > > 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
    > > >
    > > > さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
    > > > テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。
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    > > みなさん、こんにちは!
    > >
    > > 今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
    > > さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。
    > >
    > > さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!
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    > みなさん、こんにちは!
    >
    > 大分寒くなってきましたね。秩父地方は冬に入った感じがします。
    > さて今日から第2部ドイツビジネスシリーズ編になります。
    > 内容は建築・環境に関することが多いですが、後半はケルンでお世話になった方々の紹介や思い出に着いて主にお話をして行きます。
    >
    > 第一回はケルン、明日はデュッセルドルフでの建築に着いてです。
    > ケルンでは建築静力学士のアレクサンダー・ピルレット氏にお会いして仕事の中身を教えてもらいましたが、この建築静力学士は日本の建築士とは違います。主に設計した内容をチェックする方です。
    > 構造計算や熱量の計算をしたり材料の選定や図面の確認をします。
    > つまり建築士の上に立つ方々なんですね!この資格を取るには大学で建築を学び実務10年以上で受験資格が出来ましてそこでさらに5年間も修行すると建築静力学検査技師受けられるんだって?ちょっとドイツってどこまできつい国かね?これだと受ける人もほとんど居ないよね。アレクサンダーさんは気さくな方で忙しいのに仕事の内容を一生懸命に話してくれました。ドイツの建築は環境面で先端を行ってますのでデザインや考え方はとても参考になります。しかしドイツを含めて欧州の基準や設計は日本では出来ませんので修行に行かれるのは良い事ですが、それをビジネスに生かすのは難しいでしょう!では明日はデュッセルドルフです、お楽しみに!



    みなさん、こんばんは!
    今日は雑用をしていて遅くなりました。
    今夜はデュッセルドルフの建築工学団体ドイツ16州連邦連合会副会長クラウス・クンケル氏とのお話です。クンケル氏は忙しい中で私の訪問を快く受けてくれて嬉しかったですね!ここではやはりドイツの建築検査について伺いました。内容は日本の建築行政と根本的に違っていて立派なものに仕上がっていましたよ。ドイツでは建築静力学士に検査をお願いして建築工事の途中でチェックが入ります。第一段階は鉄筋とコンクリートやボルトの確認です。ここで欠陥があれば依頼主は工事をやり直すように命じる事が出来るんです。次に電気設備、そして断熱や外壁ですね。ここでもチェックします。そして内装に入ります。ここでもチェックです。つまり大きく分けて工事中に3回のチェックがあってこれをクリアできないと工事をストップかやり直すというんですよ!今の日本でも厳しくなってきていますがそれでも途中と最後の2回です。しかもドイツのように有資格者が徹底的にチェックするのではなくて現場で確認して終わりです。ですからドイツでは住宅を作るのに6ヶ月は普通で遅くなると1年近く掛かるそうです。日本では3ヶ月ですのでこの辺が作り方や審査の違いだと思います。日本は大金を払ってろくな建築物になっていません。みなさんは家を購入する際にどこへ頼んでいますか?私から見れば大手住宅メーカーでも町の工務店でも同じに見えます。結局施工する際の検査が現行のままではろくな建物は出来ません。それであればいっそ簡単に早く連れる会社へ頼んで費用を安く上げたほうが徳ですね!耐震性能や断熱・省エネ性能に違いは有りません。多少の材料代と見た目の差でしかないのです。保障は原稿ではどの建築でも10年間は必ず保障する事になっています。みなさん、大手ハウスメーカーへの以来はお金を捨てているだけですよ!むしろ大手は工事の管理が手薄です。多数の現場を管理しますので掛け持ちで1人の管理者が行っています。口ではいい事を言いますがいざ工事が始まるとまったく無管理状態です。結局設計費用に時間を使って工事代金が安くなった分を材料費や管理費で調整します。だまされないようにしてくださいね!では来週はハム市のエコセンターです。お楽しみくださいね!

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  • from: たけしさん

    2010年11月20日 15時40分54秒

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    「Re:Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
    > > > みなさん、こんにちは!
    > > >
    > > > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
    > > > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
    > >
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    > >
    > > みなさん、こんばんは!
    > >
    > > 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
    > >
    > > さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
    > > テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。
    >
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    > みなさん、こんにちは!
    >
    > 今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
    > さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。
    >
    > さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!




    みなさん、こんにちは!

    大分寒くなってきましたね。秩父地方は冬に入った感じがします。
    さて今日から第2部ドイツビジネスシリーズ編になります。
    内容は建築・環境に関することが多いですが、後半はケルンでお世話になった方々の紹介や思い出に着いて主にお話をして行きます。

    第一回はケルン、明日はデュッセルドルフでの建築に着いてです。
    ケルンでは建築静力学士のアレクサンダー・ピルレット氏にお会いして仕事の中身を教えてもらいましたが、この建築静力学士は日本の建築士とは違います。主に設計した内容をチェックする方です。
    構造計算や熱量の計算をしたり材料の選定や図面の確認をします。
    つまり建築士の上に立つ方々なんですね!この資格を取るには大学で建築を学び実務10年以上で受験資格が出来ましてそこでさらに5年間も修行すると建築静力学検査技師受けられるんだって?ちょっとドイツってどこまできつい国かね?これだと受ける人もほとんど居ないよね。アレクサンダーさんは気さくな方で忙しいのに仕事の内容を一生懸命に話してくれました。ドイツの建築は環境面で先端を行ってますのでデザインや考え方はとても参考になります。しかしドイツを含めて欧州の基準や設計は日本では出来ませんので修行に行かれるのは良い事ですが、それをビジネスに生かすのは難しいでしょう!では明日はデュッセルドルフです、お楽しみに!

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  • from: たけしさん

    2010年11月14日 17時56分12秒

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    「Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
    > > みなさん、こんにちは!
    > >
    > > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
    > > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
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    > みなさん、こんばんは!
    >
    > 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
    >
    > さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
    > テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。



    みなさん、こんにちは!

    今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
    さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。

    さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!

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  • from: たけしさん

    2010年11月12日 19時59分37秒

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    「Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
    > みなさん、こんにちは!
    >
    > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
    > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!



    みなさん、こんばんは!

    今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。

    さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
    テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。

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  • from: たけしさん

    2010年11月07日 15時42分36秒

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    ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん

    みなさん、こんにちは!

    今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
    今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!

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  • from: たけしさん

    2010年11月06日 14時45分46秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:30年前のケルンでの思い出!!」
    > > > > > > > みなさん、こんにちは!
    > > > > > > >
    > > > > > > > いやいいお天気ですね。今日は草刈の日でしたが離れている庭に行ってみたらだれかが刈ってしまっていましたよ?近所の方があんまり伸びているんで刈ってくれちゃっていました。暇になったので
    > > > > > > > 今日は30年前のケルンでの女性との出会いについてお話をします。最終回が半端に終わってしまうと?予定では11月20日から第2部ビジネス編をスタートしますので、14日で第1部旅行編を終わりにしたいです。来週をニュールンベルグ、再来週をケルン、月末をベルリン、11月は最初がアウグスブルグ、最後はフライブルグとテュービンゲンにします!ご期待くださいね。
    > > > > > > >
    > > > > > > > さて30年前のケルンですが、これは今ケルンへ行ってもどこか?場所がわかんないです。それは路面電車で移動して私が彼女の家でお世話になって翌日はクルマでケルン中央駅まで送ってもらったからです?今思うと後悔というか何で住所や電話番号とかを聞かないでお別れをしてしまったのか?旅から帰ってきてしばらくして事の重大さに気が付きました。考えても思い出せませんでした。私は10年前に仕事で3ヶ月ケルンにいましたが土日の度に探してみましたが路面電車が多すぎてまずどっち方面の電車で何処行きだったのか?唯一覚えていたのが乗った場所の停車場でした。時間的には20分も乗ってなかったとは思うんですよ?10分くらいかな?それ位でしたね。だからケルンの中心から10kmくらいのところですよ。それしかわかんない。今でもはっきりと彼女の事を覚えています。
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    > > > > > > > 30年前ですが出会った場所はアポステルンです。中央駅から2〜3km離れたところでした。彼女の名前はシュテファニー、23歳です。私はつい女性に年を聞いてしまいました。とってもチャーミングな女性でしたので私よりも若く見えたんです。私がその時22歳でしたのでいけませんね。ホテルを探していた私を見て彼女は話しかけてきてくれました。嬉しかったです!日本人というかわけのわかんない東洋人が困っているのを彼女は見過ごせなかったようでした?どうしたのかって言って来たんです。今晩泊まるホテルを見つけていますって言ったら私の家に来て良いですよって言ったんですよ?ちょっと信じられますか?初対面の汚い格好の東洋人ですよ!!私が逆ならば話しかけることさえしなかったと思います。頭が良さそうな顔をしています。またとっても大人で優しくって一目ぼれをしちゃいましたよ!すっごくシャープな切れ味で接してくるんです。気が利くというか優しさが体からも出ていましたね!こんあステキな女性と日本で交際してみたいなって思いました。一つ年上の女性は最高ですね!身長は私と殆んど同じで170〜172といった感じでしたグラマーではないけどプロポーションが良くて髪型が好きでした。セミロングで柔らかく巻いていましたね!!うっとりしていましたよ!私は彼女の家にお世話になったのですが変なんです?彼女以外に誰も居ません?何で?ご両親は親戚の家に行ってるってことになっていました。私は大変困ったのがとにかくドイツ語、英語ともに話せないレベルでしたので彼女が単語を見せては絵を描いて手振りです(笑)会話になりません!ワインを飲んで彼女のパスタ料理とサラダをいっぱい食べてお風呂に入って気分良くなってお先にって感じで寝ていました。朝?起きてビックリしたのがシュテファニーが私の横に居て一緒に寝ていたんですよ!信じられますか?10時ごろでしたがやっと朝って感じです。とにかく真冬でしたから朝が遅いんです。彼女は学生でファコシューレ大学修士でしたよ!!2人ともなぜか裸です?でもエッチをした覚えはまったく無いです。そんなに大酒を飲まなかったしでもすっごく疲れていて夜も9時過ぎにはベットに入っていましたね(笑)旅の緊張や疲労から眠かったんです。彼女が何をしてくれたのか覚えていませんがすっごく嬉しくってキスして抱きしめちゃいましたが、その後です。お母さんが?ノックしてきてニッコリ笑ってグーテンモーグンって言ったんですよ!!!どんあ家系かって思いましたが事の重大さに私も気が付いて、これは大変な事になってしまったって目が覚めて冷や汗が出てきてヤバイことになったって感じました。逃げる事も無いけどなんていったらいいか?みなさん、この気持ちがわかりますか?でもお母さんは気にせずに目玉焼きにベーコン、オレンジジュース、パン、コーヒーにチーズを出してくれたんですよ。ありがとうお母さん。親切というかいきなり東洋人の変な男が可愛い娘とベットインですよ。目から火と言うか怒り心頭ではなかったのか?あるいは珍しい事でもなかったのかな。ドイツ語で一生懸命に話してくれましたがさっぱりわかりません。この時でした、1人で海外に出てきて言葉もしゃべれない恥ずかしさ。大人であれば英語位は最低話せないとって思ったんです。その後にマイペースですがドイツ語を上達させていきましたよ。シュテファニーとお母さん、お父さんにご挨拶をしてケルン中央駅まで送ってもらって話は終わりですが呆然としていて失礼をしました。あれから30年彼女はきっと幸せな家庭を築いていると信じています。夢みたいな出来事が私からドイツを無くす事が出来ない関係にしました。みなさん人生はいたるところに山あり谷ありですが思わぬところに落とし穴や出会いが待っています。旅を通じて思った事は困った時には恥ずかしさを忘れて近くにいる若者に声を掛けることが出会いの第一歩ですよ!今でも私は30年前と同じ事を恥ずかしくも無くやっています。それは悩むより行動。時間がもったいない、タイムイズマネーですよね?一歩踏み込む事で距離がぐっと縮むんだよね!!私の心にはいまでシュテファニーが居ます。彼女は女神様みたいです、罪ですよね?何で出会ったのかって?男は彼女みたいにステキで心優しいチャーミングな小悪魔にイチコロですよ。それではまた来週!
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    > > > > > > みなさんこんばんは!
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    > > > > > > 一週間がとっても早く感じますね?さて今週はニュルンベルクですが13年前に7回目の訪問です。この街は歴史があるからでしょうか?市政もシッカリしていますね。街並みも整備されていてドイツの中でも好きな街のひとつです。環境に配慮されている街は珍しくないですがドイツの中でもかなり進んでいると感じています。もっともフライブルクのように近未来的な環境都市とは違って人と環境を一体化させているようにも思えましたね。そんな小都市で出会ったのがパン職人のシューラーです。かれはマイスターと呼ばれる職人の中でパンを作ることのマイスターを持っていました。そんな彼とはニュルンベルグ中心部の市役所近くにある軽食喫茶で会いました。私から気軽に話しかけてシューラーも気持ち良さそうに返事をしてくれてすぐに友達感覚になりましたね。今回の話は別に大したことではないのですが、しかし実は旅をする上でとっても大事な事です。それは旅先で出会って日本に帰ってから連絡をしておいて相手の方から好意を持って返事が来た場合にはなるべく変な形で終わりにしないでくださいね。自分の好きですが私はシューラーから送られてきた小包をそのままにしてしまいお礼を言わなかったんです。もちろん仕事の忙しさもありましたが、それは相手の方も同じ事です。旅先では彼からも連絡を取り合ってまた再会を約束していて、なしのつぶてだと信用を落とすだけではなくて日本人に対しての信頼感も薄れます。私も結構対応はこまめにしますが何故か?このシューラーには対応がおろそかになってしまって、そのまま失礼をしてしまいましたよ。私の旅の中でも唯一の相手ですね。みなさん旅で出会った友との約束は日本に帰ってからも忘れずに対応をしましょうね!今日は旅の友に対する礼儀をお話しましたが、明日はニュルンベルグの取り組みについてお話します。お休み!
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    > > > > > みなさん こんばんは!
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    > > > > > 今日は会社へ行ってきました、そんな訳で少し遅くなりましたが
    > > > > > さてニュルンベルク後半です。今回の旅は仕事で来ましたが、そんな訳で出会いも少なかったですよ。市役所の人達と話をしていましたからね。その内容もニュルンベルグの宣伝ばっかりです。いかに環境と省エネをやっているのかをやたらと説明されました。ドイツへ環境の調査で行かれる方には是非立ち寄って欲しいところがありますが一つはここニュルンベルグ、フライブルグ、ケルン、そしてハムですね。ここニュルンベルグでは訪問した時にはすでにエネルギー使用量を常時監視で記録をとっていましてグラフをみれば毎日の消費量が分かるシステムになっていましたよ。これが市内全域について監視ができていると言う事で感心していました。日本は圧倒的に遅れているって感じましたね。私も仕事で省エネの事に携わっている関係でドイツには縁がありますね。公私に渡って関係する国はドイツしかないです。環境先進国ドイツの凄いところは国全体で省エネを推し進めている事にあります。屋外に対しては温暖化対策、室内に対してはシックハウスや細菌について徹底した研究がなされていました。みなさんドイツの建築はいかにして省資源で住みよい空間と地球環境を維持できるかを追及しています。日本の建築物とどこがどう違うのかは第2弾ビジネス編でお伝えして今日はこの辺にしておきます。次週の訪問8回目はケルンです、お楽しみに!
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    > > > > みなさん、こんにちは!
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    > > > > 今日は久しぶりの秋晴れですね。今年は秋晴れが遅くて変な年ですが体調には気を付けてくださいね。さて今週は10年前に8回目の訪問をしたケルンでの出来事です。今回はビジネスで訪問していますが、10月〜11月は日本カールデュイスベルグ協会のご協力で
    > > > > この訪問が成功いたしました。そんなわけで、10月はケルンにありますCDCドイツ語学校へ入学して短期間の語学留学生ということになりました。これによりホームステイが出来て費用が凄く安く快適な生活を送れるんですよ!もしも皆さんの中でドイツ語を学んでみたいって思う方がいらっしゃいましたら、一度日本カールデュイスベルグ協会にご相談ください。1ヶ月から受付をしています。語学留学費はホームステイとして1ヶ月10万円程度、授業料は1ヶ月5万円程度です。めちゃ安ですよ!ここを足がかりにして近場を旅したりも出来ます!ですのでまずは1ヶ月ステイして、学校へ行きます。その後その家と交渉してもう1ヶ月滞在して旅行を楽しむ事も自由に出来ます。行動範囲はそんなに大きく出来ませんがドイツの周りの国へは十分に対応が可能です。また部屋を連続して空けるときにはいつ帰りますって言えばOKですよ!便利な安宿が手に入るわけです。私も10月は動かないでケルンで協力をしていただける方を探しました。私の場合には3ヶ月しか時間がありませんでしたので何とか10月でビジネスの足がかりを見つけたかったです。学校はケルン校の他にミュンヘン他2箇所ありますので気に入ったところを選びたいですね。CDCドイツ語学校ですがここでは毎日朝からドイツ語を学びます、お昼で終わって午後はお好きなようにって訳ですが宿題が多いんですよ。大変ですが楽しいですね、教室には10名程度の多国籍軍?って感じでアメリカ、フランス、スペイン、イタリア、中国、韓国、日本、東南アジア、アフリカ、中東からも多くの学生が集まってきます。私も貴重な体験をさせてもらって幸せでしたね。そんな中で学校生活を見ると日本人グループは他国の学生と比べて小さく固まっていました。他の国は他国との交流を楽しんでいるのに日本人は日本人だけで何時も居ましたよ。何となく旅行スタイルにも現れていますよね。どこへ行っても目立たない存在で小さく変に固まっている日本人は他国から見て不思議って思われているようでした?交流の上手な国はスペイン、イタリアにアフリカって感じがしました。国民性が出ています。明日はケルンでの日常生活に触れたいと思います。お楽しみに!
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    > > > みなさんこんにちは!
    > > > 今日はケルンでの日常をどう送ったかをお話します。しかし10年前のお話ですのであんまり役には立ちません。私は他の学生達からすると年齢もはるか上でしたので1人で過ごす事が殆んどでしたね。学校を終わって帰り道ではランチの定食を食べましたがこれが塩分取り過ぎって感じくらい塩っ辛いです。ですので皆さんは注文する時は塩を入れないでくれって行った方が良いでしょうね!それくらいきついですよ。そして近所のゲームセンターで1人ビリヤードをしてから毎日夕方にホームステイ先に帰りました。帰りに必ずスーパーで買い物をして自分で調理して夕食でしたね。これが一番旨かったです。好きな味で好きなものを食べていましたから。この頃からドイツでは分別回収が進んでいてたくさんの種類にゴミを分けないといけませんでした。ケルンはデュアルシステムと言う方法でゴミを回収しています。結局10〜11月しか滞在していませんでしたのでドイツ家庭の建物がどのくらい断熱性がいいのかを実感は出来ませんでしたが少なくとも寒くは無かったです。土日は洗濯をしに街のランドリーまで行きまして、シュテファニーの家を探していましたね。だから路面電車になって市内をグルグルと回りましたので色んな場所を見れてまた違ったケルンを眺めて楽しかったです。案外少しはなれたところに意外な発見がありました!それからこの機会ですから土日を使ってドイツの隣国には良く列車で行きましたが特にオランダ、ベルギー、フランス、ルクセンブルグを観ましたね。すぐに隣の国へ行ける便利さや不思議さを味わいました。スペインやイタリアまでは短期間ではなかなか行けませんがデンマーク、スイスへも行きましたよ!東欧にはチェコを訪れただけでもったいない事をしましたね。ポーランド、スロバキア、ハンガリーは行けましたよ!皆さんどうでしょうかね?ドイツ留学も捨てたもんじゃないですよ。ドイツはヨーロッパの中央に位置していますのでいろんな国へのアクセスが良いです。是非行って語学を学び学生同士で交流して近隣の諸外国をたくさん見てきて見聞を広めて欲しいですね。変わったお店が?ありましたね。ドイツでは床屋とパーマ屋さんがくっ付いて一軒になっているんです!ちょっと驚きました。でも便利ですね、ドイツらしいと思いましたよ。それと学生になると年齢に関係なくユーレイルパスを手に入れることが出来ますので便利です。何かすっごく得した気分ですね。それではこの辺でケルンでの日常を終わりにして、来週は9年前に訪れたベルリンで9回目のドイツ訪問です。お楽しみに!
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    > > みなさん、こんにちは!
    > > 何か寒いですね。台風も来ていてこの秋はとっても短く感じています。夏から一気に冬へ突入でしょうか?
    > >
    > > さて今日と明日はベルリンの事をお話します。今日は9年前に子供と出かけた時の思い出に着いてです。
    > >
    > > この時は1週間でしたがドイツだけを訪問してフランクフルト、ベルリン、ゲッティンゲン、ケルンを観ました。ベルリンはブランデンブルグ門が工事中でしたがある程度の開発は完了していました。
    > > 多くの歴史的建造物や巨大なモニュメントがメインストリートのシンボルとして立っておりベルリンの歴史を感じましたね。子供はこのときに小6ですがすでにアメリカを旅しており、ニュージーランドや南国にも行っていて羨ましいというか、私の22歳で初旅行と比べて早すぎる旅行でもありこの先どうなるのかな?と思っておりましたが本人は案外冷静でそれほど興味はなさそうです。
    > >
    > > ベルリン中央駅で乗り換えて1個目のフィードリッヒ駅で降りケルンの知り合いに予約を入れてもらっていましたホテルを探しました。途中道が分からなくてドイツ製の携帯電話で話をして道順を確認してたどり着いたのが?まるでオバケやしくみたいな?変なホテルでした。ちょっと工事中かなって思ったりしましたが、どうもそうではなくて仕上げ材が無くてこんくりーと仕上げでドアも変な趣味でちょっと気味が悪かったですね。ベルリンでの夜もそれほど楽しんだ訳じゃなくてホテルの近くで軽く済ませてお土産やさんで子供向達のものを買って終わりでしたね。翌日は列車でゲッティンゲンへ向かいこの列車内のコンパートメントで目が見えないけど物凄い美少女が私の前に座ってじっと見つめ合いながら居たのが印象的でした。さて明日は同じくベルリンで同じ年の秋に来ましたがこの10回目の訪問は日本カールデュイスベルグ協会のツアーです。
    > > フランクフルト、ハイデルベルグ、ベルリンでしたが楽しかったです。おたのしみに!
    >
    >
    >
    > みなさん、こんにちは!
    >
    > 台風も去って晴れるかと思ったら?この秋は最悪ですね。まあ来週からは秋晴れみたいで良かったです。さて今日は昨日に続いてベルリンですが、9年前の秋に日本カールデュイスベルグ協会でツアーがありまして一緒に行ってきました。この協会では毎年ツアーを行っていますが最近はやらなく

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