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自然哲学サークル

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公開 メンバー数:9人

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  • from: Ryonukuさん

    2011年04月23日 22時59分23秒

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    有と無は気でつなぎ、世界の全体構造は曼陀羅を参考に。

    しかし、では、デカルトは今後役に立たないのか。
    言ってみれば、デカルトは有の思想、仏教は無の思想。
    今は有と無をつなぐことが必要なのではないか。
    つまり、科学と宗教をこそ、つなぐ必要がある。
    僕は、気や曼陀羅にその可能性を感じる。

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  • from: Ryonukuさん

    2011年04月23日 22時42分54秒

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    デカルトと仏教

    我思う、故に我有り。というデカルトの言明は、仏教的に見ても、皮肉な意味で正しい、と言いたくなる。
    そりゃそうです、思うから有るに過ぎないんですよ、と言われかねない。
    思う、とは思量、つまりそれは結局は妄念。
    「思わ」ないことで「我」を消滅させることが
    幸せ、すなわちニルバーナにいたること。
    結局、それは、存在の全ては気の作用による、
    いや、と言うより自分が純粋に「気」となってしまい、
    宇宙に溶け込んでいて、なお、識、のみがあるという唯識に至る。
    それが仏教の目指すところなのではないだろうか。

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  • from: Ryonukuさん

    2011年04月23日 22時04分35秒

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    「Re:多分、」
    だから、諸行無常の世界において、執着は、世界と咀唔を発生させる病である

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  • from: Ryonukuさん

    2011年04月23日 21時58分11秒

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    多分、

    仏教的に言うと、「執着」だけなんじゃないかな。存在と言えそうなのは(笑)
    存在するというのは、その対象に「とらわれ」ているときのみ、
    そう感じると考えるのが妥当なんだ。

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  • from: Ryonukuさん

    2011年04月23日 21時45分47秒

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    「自分」は妄念。有るのは「気」だけ。

    たぶんね、自分ってのが存在 してるというの は、妄念で 自分の思考さえも気がつかさどっているという 認識にはっきり 変わったら、 わざわざ「自分が」考えるまでもなく、親和性 の高い方向に、 自分の気が、 思考を含めて導いてくれるのでは ないだろうか。

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  • from: Ryonukuさん

    2011年04月23日 18時03分01秒

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    前哨というか、概論というのだろうか。気の理論 の。

    どうやら、創造すべきは調和であり、 調 和自体が創造の源であり、
    調和の創造期 と調和の崩壊期が、交互に訪れ る。
    この 世界の全ての単位(時空、精神世界、理智 界の全てのスケール)において、
    これが行われる。
    そういうダイナミズムdynamism がぼくにも見 え始めている(ような気がする)。
    メカニズムmechanismより、ダイナミズム dynamism が適切な感じだ(笑)
    通常、物理学では、力学をmechanics という が、
    近代の機械論の名残 かも。
    dyneは力の単位にもなっている。
    「力」の時代から、「関係」の時代へと いう
    廣松渉などの説によれば、
    dynamism でも 時代遅れかもな(笑)
    実際、僕は、「関係」でも物足りない。
    「気」は、「関係」以上だ。
    恐らく調和の創造は、全て「気」がやってくれ る。
    「気」は「理」さえも創造するという立場を僕 は取る。
    高校生でこの辺りの話を納得しちゃったりっ て、
    ひょっとして筋が良いなら、
    いくらでも早くその方面の知を形成しうる のだ ろうか(笑)
    理は筋道の意。頭の、または、精神の、 また は、身体の構造が、
    様々な事象に対 する成功と失敗を決定するとい うのは、
    まったく良くわかる話だが、
    脳や心身を 形成する過程・経緯自体にその軌道 に存在する気の
    作用(秩序形成) であることを考えると、
    運命的たる人生の在り方が、
    また、アリストテレスの概念、エネルゲイアの 意味が
    わかってくる気がする。
    運命の道は理にかなった道筋なのであり、
    自分に合った気の密集する道筋=「道(tao) 」な のだという理解が、
    僕の中で妙に信憑性を帯びてくる。
    たぶん、魂が気によって形成された際の構造 が、
    その後の運命を決定づけてしまいそうだ。
    そこがその人の原理的な部分なんだろう。
    僕の運命は気にまつわる仕組みが、
    僕の 内面で形成されるような、
    筋道=人生になっていたというのだろうか(笑)
    このあたり、自己完結的だが、波及効果のある理屈だろうか(笑)
    いや、 たぶん、世界に関する理論は一人一人の 中で
    個性的に形成されるものであり、 高度な
    普遍性を帯びる必要もないのかもしれな い。
    解釈なのだからそれぞれ微妙に違って、当たり前。
    知的体系の秩序形成における個性化は、
    人生=道筋=経路、ひいては、その人の原理的部分=魂に
    依存するはずだと、 仮説しうる(笑)
    そもそも宇宙にとっての「理」の形成自体が、 「気」の秩序形成能力によるものと考えるのは 「理」が初めから有ったとする
    朱子の理気二元 論より自然な感じがするのだ。
    宇宙の外や、別の宇宙では、別の理が支配的で あるという可能性は
    充分にあり得るだろう。
    ただ、世界を説明する際に
    永久にスケールを自己相似的に拡張していくこ とには
    多少違和感を覚える。
    「無限」に関して知識や経験が薄いせ いかもしれないな。
    ここで宇宙と一人の人の秩序形成・発展 の様子が
    重なるのがわかるでしょう(笑)
    生物も無生物もその生成・発展のようすが 、
    気の集合・離散作用で単純化されるのがわかるでしょう。

    予測は立っても、これを、どう役立てる べきかがわからないが、
    のこりの理論的整備はどうしたものか...( 笑)

    モナドは良いヒントになりそうだな。

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  • from: Ryonukuさん

    2011年04月23日 11時48分25秒

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    Ryonukis

    (脳を含めた心身の)構造に合った、気の状態があって、その気と親和性の高い気が密集する道に沿ってその構造体は動こうとするのではないだろうか。構造を持つ全ての生命体、いや、全存在は。

    いや、ただし、その忠実度がその系のおおかたの健全性の表れなのかもしれない。

    あくまで僕の仮説ですよ(苦笑)

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    juno

  • from: Ryonukuさん

    2011年04月21日 21時03分41秒

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    しばけん君へのメール2(改)〈出会いの必然性〉

    出会いの必然性は止揚の必要性なのかもしれな い。
    君と僕の関係のみならず、家族も、
    おそらく地 球上、いや、宇宙の存在という存在、
    すべて が、 部分としても全体としても、対立と止揚を繰り 返している。
    粒子と反粒子の結合による光の生成、また、光 は粒子・反粒子対を生成。
    宇宙は膨張と収縮を繰り返すという説。 考え、思想の潮流自体が分裂・統合を繰り返 し、 哲学は自然科学・社会科学(数学・物理・化 学・...・政治学・経済学...)を産み出したがま た、 あちこちで統一・融合・学際化の動きが。
    僕た ちも日々の交流の中での対立や止揚によって 進歩・成長をうながされている。

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    juno

  • from: Ryonukuさん

    2011年04月21日 20時58分34秒

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    しばけん君へのメール1(改)

    根本的な勘違いが、僕を苦しめることがわかっ た。 ぼくは、幸せというものを「これ」によって実 現できるとおもいこんでいた、 ないしは、幸せというものを「こう」だと決め 込んでいた。 ところがそういうとらわれがないこと、 それについて考えないことこそ幸せのために必 要なんだなと思った。 まあ、ついそうなりそうだが。 結局、僕の苦しみは幸福をもとめる気持ち自身 から生じているという、逆説的現象だったん だ。 恩師は、世界は逆説に満ち満ちている、と言っ たけど、日々そういうことをたびたび経験して いても、 他の事象にそれを適用して新たな真事実を見出 だすことが難しいのはなぜなのかわからな い...。 個人の能力に依存するのかな。それともちょっ と公式めいたものを設ければ?...とか考えるこ と自体がまずいわけか...。 やはり、仏教にはかなわんわ(笑) ぼくは、ちなみに健全な生き方とは、調和を創 造し続けることだ、と(仮に)考えている。

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  • from: Ryonukuさん

    2011年04月18日 05時27分08秒

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    気を紡いで生きよう


    我が人生で最高のアイディア!?(アインシュタインの真似(笑))

    気を紡いで生きる、とは、
    自分や周囲環境の様々な気(気持ち)の流れを合流させることで
    (実際には気の働きに任せるのだが)、
    人生を紡ぎ出していこうという考え方だ。
    自分の中にある気持ちには様々なものがあり、
    多くの場合満たされることがなく、フラストレーションがたまるものだ。
    しかし、それはあくまでひとつ一つにとらわれるからであり、
    全てをイメージ的にうまく統合することで、ある程度自他ともに安らぎある
    状態を維持することが可能になるはずである。
    気が平均化され中庸が実現するからだ。
    精神統一のようなものかもしれない。

    気を紡ぐには時間がある程度必要となる。
    気の働きには時間がかかる。
    (気は秩序を生み出す)
    しかし、極端な場合、これを怠れば、
    結局バランスを崩し方向性を誤る恐れがある。
    自分さらには周囲のなにかを否定的に見すぎることは結局、
    その人に本来あるはずのない偏りが生じ、
    自他の生命力を損なうことになる。
    そう、道(tao)でなくなるのだ。
    つまり、全ての気が紡がれて生成し続けるところの状態こそ
    道(tao)なのだと思う。

    多くの人たちがこの生き方を自然にできるならば
    (その生き方自体、自然体なのだが)、
    世界はもう少し調和のある穏やかな世界になりはしないかと思う。
    少なくとも無理なく、過剰な「発展」のスピードに
    緩いブレーキをかけることができるだろう。

    結局いつだって、
    ひとは言葉によって一番大きく救われる
    と私は思う。

    なるようになるさ、というひとつの言葉が、
    極度に不安な時の自分を救ってくれていたように
    (今を思えば、なるようになるとは、
    「気」が万事うまくやってくれるという意味だ。)

    やはり、今の人類を救うのも、言葉なのだ。
    単純で説得力ある言葉に
    人類はいつだって飢えているのだと思う。

    妙な努力や頑張りは必要ない。
    ただ、気が紡がれるのを感じて生きれば、
    大方のことは自ずと解決に向かうのだから。
    気は健康との関連で語られることも多い。
    それは、単に心身の問題ばかりでなく
    「知」をも健全なる方向に
    秩序形成せしめるからだ。
    人間の自我(ego)がこの世界に対してなにかいいことをするはずはない。
    逆にもともと自然の働きは人体を通じて何ら悪いことをしない。
    大局的に見て、ただ緩やかな変化のなかで秩序や調和を重んじるのみだ。

    そう、我々のなすべきこと、
    それは、世界中でかつては知られていた「気」の働きが、
    うまく作動するように暮らすことなのだと思う。
    自我が行う(頭で考える)「知」は程ほどにして、
    知の形成自体、自然(気)に任せればいいのだ。

    気の持つ法則性は恐らく我々の想像を超えるだろう。
    なぜなら、気は「理」をも産み出す存在であろうから。
    それは、なんというか…喜ばしいことに思える。
    いつだって可能性はあるのだと信じる根拠になってくれるのだから。
    人類の平和と「進歩」に対する未知なる可能性を
    自然はつねに傍らで携えていて適宜提供してくれるのだという、
    強力で無害な精神安定剤となってくれる。
    気とはまさにそんな包容力ある母のように
    我々の内外で働く心強い存在なのだ。

    気について深く知りたい。
    石橋を叩いて結局渡らないような僕に
    そう思わせるのは当然のことである(笑)←

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