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from: 物理屋さん
2008年08月18日 19時48分28秒
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人生には... 12
なるほど。働いた後に訪れる、休暇のために働くアメリカの人々のようですね。
私も最近人生について思うのですが、次の考えのうち広くに渡って有効なのはどちらでしょうか?勿論ケースバイケースで使い分ければそれに越したことはないと思いますが、人生の指針・根幹たるものそう簡単に変更されてはならぬとも思うのです。
①(研究なり探求なり)その動作そのものに意義を見出しながら、その動作を継続させていく考え(日本人の傾向?)
②今している動作そのものは、本来楽しいものではないが、その動作を継続させることによりいずれ見えて来るであろうゴール(結果)を夢見てその動作を継続させていく考え(学者魂はこちら?)
皆さんはどのように考えられますか?-
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コメント: 全2件
from: シモンさん
2008年08月19日 10時03分36秒
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「Re:人生には... 12」
>
> 私も最近人生について思うのですが、
> 皆さんはどのように考えられますか?
私は、
“Success is a Journey, not a Destination"
という言葉が好きです。
人生においてもそう考えています。
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物理屋、
from: junoさん
2008年08月20日 02時43分39秒
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「Re:人生には... 12」
① 動作 → 意義(精神的また経済的報酬) → 継続
② 動作 → 継続 → 意義(精神的または経済的報酬)
アルコールや薬物に意義を感じる人もなかにはいるかもしれませんね。ランナーズハイも、脳内物質(エンドルフィン)が脳の報酬系(快感系)に働くとか・・。
サルトルと親交のあったアルベルト・ジャコメッティの例。
フランスに留学中だった矢内原伊作氏がジャコメッティ(1901-1966)のモデルを務める。作品の制作が進む。数日後、ジャコメッティの仕事は着実に進んでいるかに見える。矢内原の姿が画面にかたちとなっていく。・・ところが、あるところに来ると、画面を壊してまた描き直しをはじめる。1週間、2週間たち、この作業が延々と繰り返される。矢内原は、作品が仕上がることを期待し、エジプトへの旅行をあきらめ、日本のへ帰国を延ばし、忍耐強くモデルを続ける・・。
結局、この肖像画は仕上がりませんでした。
しかし、矢内原は再びフランスを訪ね、ジャコメッティのモデルをする・・。
そこには、仕事を続ける喜びと苦痛、今まさにフォルムが浮かび上がる喜びと不安、成功と失敗が混在しているように思います。
今、現在の喜びがいつ落胆に転化するかわからず、作品の結果に期待はあるが、どうなるかわからない。
一時期とはいえ、かなり忍耐強く行動をともにした矢内原はどのような気持ちでいたのか・・。矢内原がこのときの体験を手記にしていて、なかなか興味深いです。
ちなみに、ジャコメッティは若い頃にシュールレアリズムに傾注。その後、生涯を通じて本人いわくリアリティを追求し続けました。
・・これもまたズレた話になったかもしれませんが。
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物理屋、