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  • from: Ryonukisさん

    2010年11月21日 12時40分51秒

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    時間論(続き)

     一般相対論だと重力も説明するから、重力あるところでは無いところより時間がゆっくり進むのだと示される。ブラックホールに落ちる人を見ていたら、(事象の地平面に)入ったところで止まったままに(フリーズして)見える。
     つまり、彼(女)にとって瞬間的なことがこちら(BHの外部)側では延々と続いてるように見える(笑)
     ポイントは、物理的時間は物の運動とか光の「運動」(というか現象)を基準に時間を計るという点だ。
     量子論ではプランク時間tp=√[hG/(2πc^5)]=5.39121 × 10^-44 秒(hはプランク定数、G=万有引力定数)という時間の単位として最小のものがある。宇宙の始まりとか、ミクロな現象では有用な単位になる。プランク定数hは量子論の世界を特徴づける数で、hν=(プランク定数×光の周波数)は光子1個の持つエネルギーを表す。光子とは電磁波(光は波長400〜760nmの電磁波、ただし10^9nm=1m)の粒子的性質を見た場合の呼び方。短波長の電磁波は電子と「衝突」して弾き飛ばす(粒子性)。

    (一般相対論と量子論はまだ融合していないので宇宙の始まり、ブラックホールなどでの現象は、まだはっきりとしたことが言えない部分が多い)

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