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  • from: Ryonukuさん

    2011年03月08日 05時34分54秒

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    悟りは気功(やヨーガ)の完成形

     悟りは考えないこと(非思量)によって成就される。
    何かを考えること、何かを思うことは(特に頭の)気(=プラーナ)の流れを妨げる。
     思わ(考え)なければ(=こだわらず、かたよらず、とらわれなければ)自分全体は気で(が)満ちる。
     つまり、根源的には思うこと(自我の存在)が気の流れを妨げていることになる。
     それが仏教で言うところのもっとも根源的なもの煩悩である「(愚)痴」(ぐち)という心の病(「自我は存在する」という「妄念」)であり、そしてデカルトが言うところの「哲学」こそがその「病」であった(人類にとっての)と言えよう。
     「文明的」である限り、人類は「病」を必要とする。だから、人類はこの「病」と共存せざるを得ないのかもしれない。
     ニーチェの言うところの超人とは、これを克服した人間(人類)の姿なのかもしれない(健康的文明)。
     果たしてそれは可能なのだろうか?
    いや。はたまた、それは自ずから然るべきこと(自ずとそうなってきてしまうはずのこと)なのかもしれない。
     病と健康(文明と自然)は、止揚される必要がある。

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コメント: 全1件

from: Ryonukuさん

2011年03月08日 11時20分44秒

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「Re:悟りは気功(やヨーガ)の完成形」
脳内の気の滞りが煩悩の原因なのかも。
つまり思い込み、または、ある種のしこり。

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