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from: Ryonukuさん
2011年03月17日 22時07分02秒
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怒り心頭!!!\\《¥¥》//
写真を見ていただきたい!(講談社現代新書「『気』で観る人体」池上正治著P93より)
現代医学に対してこれ程の怒りや苛立ちを覚えたのは初めてだ!★★#
東洋医学では大体、心臓よりやや右の位置に、「心」という目には見えない(物理学的に検出されない)臓器があるとされているのだ。
それの持つ機能は、まさしく現代日本人が「こころ」と呼ぶものだ。
僕の現在抱える病はうつ病だけではなく、統合失調症(精神分裂病)がやや混ざったものだが、今日はっきりと、この「臓器」の「分裂」とも言うべき、状態に気づくことができた。
つまり、ほぼ心臓の辺りから、部分的にその「臓器」が頭の方に「分離」してくるのを感じた。「分離」というのはややおおげさかもしれない。印象としてはその存在範囲が頭部にまでのびてきたという印象だ。これが頭痛の原因になっていることもほぼ明らかだ(上がってくる「気」が脳に悪さをし、統合失調症特有の神経の異常な興奮を引き起こしているのだと思う。実は現代医学でこの「異常な興奮」の原因は不明とされている)。
たとえ、物理的な検出器に観測されなくても、こころの実在は、誰しも疑わないところだ。ただ、「実在」の意味に、議論の余地があったのだ。物理的な検出器に物理的にわかっている反応を起こすことでのみ、その「実在」が確認されるというのが、現在の科学にとっての「実在」の意味だ。自分が、感じるからという理由、だけでは「実在」とはいえない、というスタンスだ。
しかし、僕としてはもう、これで満足することなど到底不可能な心境になってしまった!
精神統一とは、「分離」した「心」という「臓器」をおよそ心臓の位置にひとつの単結晶体のようにまとめて存在させることだと感じている。事実、そこにまとめることはできたし、それが実現されているときのみ、僕は頭痛から解放され、正常な感覚を得ることができることがわかっている。これには、呼吸のやり方が重要だといいともわかっていて、やはりそれは主に深呼吸だ。
つまり、この「心」という見えない臓器とは、別名「気持ち」だといっても良さそうだ。いってみれば、「気持ち」という器だ。気が入るべき器(うつわ)なのだ。器(うつわ)が大きい、という言葉はこころが広いことも意味することからわかるように、「心」という「臓器」が大きいことを、「器が大きい」、と言っているのかもしれないのだ。
僕の中では、この「心」という臓器の「実在」は、自明だといってもいい。ただ、一般社会に対してこれの「実在」性を証明し、提示することはできない。
だが、これがなされるのであれば、現代の抱える問題の多くに総じてプラスの影響があることに僕はほとんど疑いを持たない。マイナス面が生じないとは言わない。だが、やらなければなお悪い気がする。
このような見えないものは、一般に暗在系と呼ばれているが、いい加減その実在を明らかにすべきときが来ているはずだ。分裂病患者は一般論として薬を一生飲み続けなければならないと言われているが、必ずしもそうとは言えないかもしれないのだ。
日本政府も医学界もいい加減、東洋医療の軽視をやめ、真剣に正規の医療(保険の効く医療)として取り扱うことを検討すべきだと思う。西洋医学の権威に習うだけではダメだ。実はアメリカの医師たちの間でもすでに、気が実在のものとして扱われていることも少なくないと聞いている。科学がかわるべきときはもう近くに来ているはずだ。その年数のオーダー(桁数)は明らかではないが…。-
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