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  • from: Ryonukuさん

    2011年04月16日 06時00分20秒

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    歯磨きのフィッティングと、自己と世界との調和性(笑)


    うーむ、僕はほぼ「盲目」の状態にあったらしい。
    つまり、自分が「勝手に」掲げた目標や夢に向かって
    しゃにむに前進しようとしてきたようだ。
    しかし、そのあり方は、端的にいって間違っていたといっていい。
    なぜか。結局、自分(の脳)が自分や世界を正確にとらえようとしなくなるからである。つまり、仏教の教えでる「慧」「戒」「定」のうち、「慧」(:世の中の真実のあり方を正しくみる努力をすること)に反する状態にあったわけだ。
    極論を言えば、広い街中で、高い塔のてっぺんの方向ばかりを向く望遠鏡を常にのぞきながら、その町中をさまざまな事物と知らぬ間に衝突し続けるという、実に疲れる生き方をしていたことになる。これは「煩悩」特にその根元である「痴」だ。
    逆に自分や、自分の心と頭が世界を感覚的、直観的、分析的にしっかり捉えようとしていればもっと「安心(あんじん)」が得られるはずだ。(半端な気持ちではまずいが)。実はこれは、自分が歯ブラシの使い方が悪いことに気付いたときに思ったことです。
    どうも、口腔内の形状にたいし、効果的な力の使い方をしていないことに気づいたわけです。つまり、なんとなく、誰かに教えてもらった通りのやり方、マニュアル的、ステレオタイプ的なやり方を盲目的にやっていただけで、自ら意識して、有効な力加減を調整しながらベストなフィッティングで磨いていなかったな、ときづいたからなんです。これを僕らは世の中にたいして行っている、つまり、フィッティングの悪い生き方をしているのだと気づいたわけです。それすなわち、「道(tao)」でない。不健全な生き方ということにもなるでしょう。

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    juno

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