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  • from: Ryonukuさん

    2011年07月26日 05時28分03秒

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    他にも雑談的にやってみたかったけどどうなんでしょう。

    原発に関することは、名古屋にいると東京ほどの切迫感はないように思います。食物の汚染のイメージに関することは難しい問題なような気がします。
    そもそも日本はよくも悪くも、放射能の危険度の基準値が相当厳しめに設定されているとのことで、アメリカの政府関係者だったかが言っていた通り、二次被害が必要以上に大きくなっているという事態になっているみたいです。
    ぼくなどは、学部時代、量子工学が選考だったので原子力関係は一通りの基礎を学びましたが、ほぼ興味なかったのでいいかげんなのですが、年間3ミリシーベルト程度なら一応普通に大丈夫な気はしますね。
    業務に携わる人は、年間平均50ミリシーベルトはゆるされてて、実際それで身体に影響が出るわけでもないですからね。毎年でなければ100ミリシーベルトまで許されてるくらいですしね。5年間のうち一年間はそれがゆるされるんだったかなぁ。
    シーベルトというのは結局身体への影響の量的な表現ですね。ベクレルは一秒間に、その放射性物質が何回放射線粒子を放出するか(A)、つまり放射能ですね。
    グレイはある粒子が照射された対象の物質1キログラム当たりにどれだけのエネルギー(D)を、その粒子が照射された物質に与えるかですね。
    これにその放射線粒子一個当たりの身体への影響量の比をその種類に応じて決まった数値(Q)でかけて表現してやれば、その一個の粒子が与える影響量が何シーベルト(H=D×Q)あるかがわかる、ということになりますね。
    後は時間次第で照射回数(当たる粒子数)が変わるわけですから、同じ種類の粒子を照射しているなら、
    単純に放射能 A ベクレルに時間 T 秒をかけて、粒子一個当たりの影響量Hをさらにかけてやれば合計の影響量が何シーベルト(=H×A×T)だった、としてわかるわけです。
    大筋はそんな感じです。微妙なところはあるのですが、単位間の関係はこんな感じと思います

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    juno

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