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  • from: Ryonukuさん

    2011年11月03日 11時29分27秒

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    理性の完全性は原理的に無理!?気一元論への道は理性自身が拓く

    理という概念は、そもそも自己撞着的(not self-consistent)なのかもしれない。 言葉を生んだのは気。(気はすべての存在の創造者であり、破壊者である) 気持ちを表現したかったからかもしれない。 ところが、気は言葉をも産み出す存在ということに なるだろうから、 言葉が気を、または気持ちを統制することには そもそも「無理」があることになる。

    理性の限界、西洋の没落。 その根元的な理由は、そもそも、理と気の関係性にある。

    気の理がわかればすべてがわかる、かと思いきや、気は理をも産み出す存在であろうから、 何事もわかりきることはないのだろう。

    僕の目指している気の理論。それは創造と破壊に関するものになるのだと思っていたけれど 、それは結局言葉でいい尽くせるものではなく、その研究活動は永遠的なものになるはずな のである。

    言葉はいつだって不完全なのだ。原理的に。 だから、人の気持ちを動かすものとしては、やはり、他者の気持ち以上のものは存在し得な いのだろう。

    「人の心はロジックじゃないのよ」赤木リツコ

    自然現象への驚きから、科学は始まる。 シェルドレイクの形態形成場の理論。 結局それは気の理論だろう。 千変万化する世界への驚きは結局気のはたらきへの驚きである。 宇宙の心は僕たちの心を動かして止まない。

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