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  • from: Infophysさん

    2012年07月07日 22時29分32秒

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    いろいろ思った。

    なんだか見聞きしている、または体感・体験・経験しているすべてが、イメージである気がしてきた。イマジナリーな「この」世界に分節を設けている機構がカテゴリーなのか。

    続けて、カントの形而上学への前哨的構造(?)としてのカテゴリーの意味ってそういう風なのかもしれないと思った。

    プラトンとアリストテレス。どちらかを正しく観るのも悪くは無いかもしれない。だけど、僕的には不毛に思える...。かといって止揚するのが正しいとも言い切れるのかどうか...。

    形而下と形而上をつなぐものとして情報概念を考えるのもいいかなと思ったけど、それも一つの立場に過ぎないのかも・・・。理論構築の仕方としては魅力を感じるけれど。。。

    こういうこと考えながら日々を暮らすのはこの上なく刺激的で面白い^^。あ、それを観照とか観想的生活とかいうんだっけ。損得勝ち負けから解放されるってのはやっぱり気分がいい。。。スマホや格闘ゲームやめてよかったかも(笑)

    健全な魂は健全な身体にやどる。。。まあ、そうだけど、健全な魂でなきゃ健全な肉体ではいられないという実感もあるしなあ。。。アリストテレスに偏った観方しててもいいことないと思う・・・。

    その点中国の気という概念は優れていると思うんだけどなあ。。。呪術的な雰囲気さえなければこの言葉もっとふんだんに使いたいところだけれど。。呪術全否定も結局人間精神の安定性には決していいとばかりはいえない、とある有名な世界史の本読んでたら、載っていた。

    現代のオカルトブームってあまりにも科学というコスモスが強力すぎるために、カオスとしての呪術的世界観が反動的に強くなっているのかもしれないと捉えることは可能かもしれないと思った。

    今日はこれで満足としよう^^(笑)

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