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from: まーさんさん
2008年10月26日 23時00分32秒
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もっと早くから取組めばよかった
社労士の勉強は、実に有意義でした。
定年を目前に控え、ご存知役職定年というものにより、昨年子会社へ、ま、いわゆる総務部長として出向とあいなった訳ですね。
御多分に漏れずこんなところには、何十年と同じ仕事を続けていらっしゃる女性社員(ま、いわゆるお局)がいまして、自分のやっている仕事は、すべて自分がとりしきっているってな感じですね。回ってくる書類にはんこを押す時に、これってこれでいいのかね、なんて言い方をしようならばね。鋭く冷たい視線が。
残念ながら、定年間近で総務部長として出向するのは皆、ま、ご存知本体でのお役御免というところですからね、正直、恥ずかしながら、いわゆる総務、労務関連の知識なんて誰もまるで無いんですね。そういう仕事にかかわってきたわけでもありませんもので。後は、定年まで書類にはんこだけ押して、適当に過ごしなさいってなところですからね。
厚年保険料、健保保険料、雇用保険料、労災保険料等等、ま、当然言葉だけは知っていますがね。また、年金受給年齢にもなって、自分が国年のいわゆる第2号被保険者、妻が第3号被保険者と言うものであることなぞ等等、よくこの年まで何も知らずに会社人として過ごしてきたなと改めて思いましたよ。
こんなことですから、ま、残り少ない期間にではあるけれど、いつまでもお局様の天下にさせておくのもどうかなということと、自身の年金はどう受給することになるのか知りたいと思ったことなどが、今回勉強ついでに社労士受験への動機となったわけです。
その勉強している過程において遂にやったんですよ。お局様の長年の重大な過ちの指摘を。彼女のうろたえるところを、静かに見ながら、心のなかでは~
いや、ほんとに今回の勉強で、労働者たる者これだけの制度に取り囲まれているんだなと改めて認識した次第です。
これだけの勉強をもっと早くからやっておれば、より一層自分の仕事を違った目でみることができたのではなかったかなと思うしだいです。
今回は、ちょっと2チャンネル的な書き方になって、まずかったですかね。
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もい、
コメント: 全1件
from: もいさん
2014年02月10日 20時10分38秒
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素敵な書き込み読みました。どこの世界にもお局様はいらっしゃるものなんですね。私も自分の給料から天引きされるものがよくわからないですよ。私もお局様とはうまく合わないとこもありますが、その人に負けないためにも社労士の資格を取ろうと思います。一緒に頑張りましょうね!
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