「Re:大好きなほげっぴぃさんへ」
> ほげっぴぃさん、心配してくれてありがとうございます。
> あなたはいつもいつも「胸に染みる言葉」で、私の悩みと言う重い荷物を引き受けてくれましたね。今回もまたあなたの言葉にとても救われました。（本当にありがとう　）私がこれからどうしたいか何を考えていたか．．その答えはほげっぴぃさんがくれたメッセージの中に全て入っていました。「どうしてこの人には私の心の中が見えるのだろう？」と驚きましたと同時に、ここに私のことを理解してくれている人を見つけて嬉しくて．．泣きました。そうしたらやや気持ちが軽くなりました。ものの見方が似ているのでしょうか。（勝手に決め付けてごめんなさい）子育ては花を育てるのに似ていると言われ、はっとしました。私、自分のこどもたちにどれだけ愛情たっぷりの言葉をかけているのだろうかと。父のことで夫と喧嘩になるたびに、彼らに醜いことばを聞かせみっともない姿をさらし．．恥ずかしいです。親失格です。こんなんでは、きれいな花はおろか芽も出たがらないですよね。
> それから、人間関係でもっとも大切なこと「相手の尊厳を認め、相手を尊重する」同感です。こどもたちには小さい頃から「ありがとう」「ごめんなさい」この二言は必ず言えるようにと教えてきました。人間らしい付き合いをするならば絶対に欠かせない言葉だと思っていますので。（そういえば父から「ありがとう」と最後に言われたのいつだったのだろう？覚えてないです。）
> これから．．どうすればいいかまだ考えていません。考えつかないといったほうが正しいのかも。時間は限られていると思いますが何か探すことはしてみます。
> 今年ここでほげっぴぃさんとお友達になれたこと、心から感謝しています。これからも宜しくお願いします。良いお年を。
>
こんばんわ。むっちさん。あなたからの手紙はわたしの心を喜ばせるものでした。「胸に染みる言葉」なんて、褒めていただいて本当に嬉しかったです。わたしとむっちさんは物の見方が似ているというか、感じ方が似ているのかと思います。こんなことを言うとむっちさんに申し訳ないんですけど、わたしは結構、ひねくれ者なんです。いつものメールの書き込みで分かると思いますが、訳分かんない事書いて、何だかなぁという感じです。だから、わたしの書き込みがむっちさんのお役に立てれば本当に、これ以上の歓びはありません。人って、誰かから必要とされていると思うと必然的に生きる力や前向きになれる意欲が出てきて、この生きている時間が本当に有意義に思えます。むっちさんがわたしのことを褒めてくださる時にわたしはそのように感じるのですよ。本当にありがとうございます。むっちさん。ここだけの話ですけどね、わたしもむっちさんの書き込みを読んで一筋の涙が出てきました。むっちさんの美しい涙は悲しみを全て包み込んだスポンジから出てきた透明の涙です。その涙は目から出す時に心が軽くなります。悲しみや辛い涙は重たいですからね。そのスポンジから悲しみや辛い涙を全て出し尽くしたら、今度は喜びの涙に変わりますよ。絶対に！スポンジは色々な種類の涙が詰まっていて、涙の種類で色も変わるし、重さも変わります。悲しみや辛い涙を絞ってしまうと、今度は喜びや嬉涙の入る部分が多くなってスポンジは豊かな涙で心を潤してくれますよ。
今年も後少しで終わりです。２００９年の道を明日からまた、幸せの涙で照らして行きましょう。（むっちさんに褒められたんで、ちょっといい気になってしまいました。ごめんなさい。むっちさん）