こんにちは！　ユーキャンの開発担当です。今回は映像撮影の裏話をお送りします。



ユーキャンの通信講座には、映像教材が付いているものが、たくさんあります。

例えば…
『ヨガ＆ピラティス講座』は、映像で動きを見ながら、スタジオにいるような感覚でレッスンしてもらうため
『医療事務講座』では、大事な仕事の１つ「受付応対」の基本を映像でつかんでもらうため
…等、それぞれの学習内容にふさわしい映像教材が付いているのです。



●『ヨガ&ピラティス講座』の映像の一部をこちらでご覧いただけます。
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/321/text.html?il=manabies_sta_321_0907

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さて、いま私が開発している講座でも、テキスト学習の前に、映像で全体像をやさしくつかんでもらうためにDVDを付けることになりました。

１巻あたり15〜20分程度の、さらっと見ていただけるボリュームなのですが、実は、この短い映像の裏には、長い時間をかけた念入りな準備が隠されているのです！！

実は先日、その教材のプレ収録を行いました。

「プレ」とはいっても、撮影スタッフの１人を地方から飛行機で呼び寄せ、出演の先生にも多忙なスケジュールを縫ってご協力いただき、本番さながらの状況です。

先生は多数のセミナーをこなし、テレビやラジオにも出演する人気講師。話が上手でわかりやすい！

「このまま教材に使えるのでは！？」というほどの良い内容でしたが、さらに打ち合わせを重ねて、今後もさらに本番のための準備を行います。

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また、本番収録のための撮影当日には、カメラマンさんのほかに音声さん、アシスタントさん、スタイリストさん、メイクさん…、など本当にたくさんのスタッフの方が参加します。

画面に映るのは先生お１人ですが、裏側には何十人ものスタッフが関わっているのです。撮影の前には背景のセッティングやカメラテスト、リハーサルなど、直前まで入念な準備は続きます。

そしていざ本番！…、ここまでこぎつけても一度で終わらず何度も撮影しなおす場合もあります（いわゆるNGです）。

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このように映像制作には、準備に、収録に、と多大な時間がかかるものですが、先生も、私を含めたスタッフも皆、「受講生さんに少しでもわかりやすい映像を届けたい！」という一心で、撮影に取り組んでいます。

今撮影している講座も、秋にはデビューする予定。残念ながら、まだその詳細をお知らせすることはできませんが、ぜひご期待ください！