こんにちは。宅地建物取引主任者講座の指導担当です。



いよいよ、皆さんが目標にして頑張ってこられた今年度の本試験が近づいてまいりました！

皆さんご存じだとは思いますが、今年度の試験は科目ごとの出題数に変更があります。でも、このことに関して、決して不安を感じる必要はありません。具体的には、宅建業法がこれまでの16問から20問の出題になるわけですが、これにより学習する範囲が変わったわけではありません。もともと得点源という位置づけの科目といえますので、むしろ取り組みやすくなった、努力が報われやすくなったと考えていいと思います。

とはいえ、試験日が近づくと、どうしても焦りを感じてしまうものですよね。これは着実に学習を積み重ねてきた方を含めて、おそらく大半の方が感じていることだと思います。でも100％準備万端で試験に臨める方が、そうそういるとも思えません。ほとんどの方は、どこか不安を抱えながらも試験場に向かうのが現実でしょう。つまりは、受験生である限り、皆さんと同じ気持を持っているということです。

とにかく大切なのは、これまで身につけた力を本番ですべて出し切ることだと思います。多少の不安はあっても「自分は合格できるんだ！」と胸を張って、堂々と試験会場に向かってください。また、どんなに難しい問題でも、正解は必ず４つの選択肢の中にありますから、いざ試験が始まったら、決してあきらめずに時間いっぱいまで粘り抜いてください。

皆様からの吉報を心よりお待ちしております！

●ユーキャン「宅地建物取引主任者講座」に興味をお持ちの方はこちら
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/67/special.html?il=manabies_sta_67_0910