こんにちは！　ユーキャンの講座開発担当です。



ここ何回かの【開発裏話】では、DVDの撮影現場の“音”にまつわる苦労話を掲載してきました。

●【開発裏話】DVDの撮影現場って…
URL[http://www.c-player.com/ad10434/thread/1100087839787]
●【開発裏話】新講座がデビューしました！
URL[http://www.c-player.com/ad10434/thread/1100088035910]

今回は野外撮影での、別の苦労話をお届けしますね。

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セミやカラスの声や救急車のサイレン、ヘリコプターの音…などなど、もちろん音での苦労もありますが、
野外撮影での一番の悩みといえば、なんといっても「お天気」です。

撮影のスケジュールは、
出演される先生、ディレクターさんやカメラマンさん、音声さんなどなど、
いろいろな方の予定に合わせて決めています。

しかし、そんな予定を一瞬でフイにしてしまうのが「雨」。
（もちろん雨の日の映像がほしいのならば良いのですが…）

撮影当日、先生もスタッフさんも集まったのに、雨が降ってきてしまい、撮影を断念したこともありました。

ですので、逆に晴れたら万々歳です！
「良い映像が収録できるぞ〜」と気合も入り、朝から嬉しくなります♪

ただ、そのときに要注意なのは、「日焼け」です。
１日中、野外で撮影をしていて、何もケアせずにいようものなら、肌が真っ赤になってしまうのです。
朝に日焼け止めをつけ、昼につけ、休憩時間につけ…、必死に日焼けをしないように気をつけねばなりません。

でも、大げさではなく、自分の日焼けくらいですむのなら、「晴れ」を望むのが開発担当者。

もし何かの講座のDVDをご覧になって、野外のシーンが出てきたら、
カメラの裏で、晴れたことを喜びながら、日焼け止めを塗っている担当の姿を、ちらりと想像してみてください（笑）。

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さて、そんな野外撮影の末に生まれたDVDが付いているのが、私が担当したフォトマスター検定合格講座。

●フォトマスター検定合格講座
URL[http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1111/special.html?il=manabies_sta_1111_0911]

カメラや写真の知識が学べ、検定対策としてはもちろん、実際の写真撮影のときにも役立ちます。

付属のDVDでは、人物・風景・花・街の４つの被写体をうまくとるコツを伝授していますので、ご興味があれば是非ページを覗いてみてくださいね♪