こんにちは！
講座開発担当です。



１月に「公務員／大卒警察官・消防官受験対策講座」がデビューしました！
公務員試験では教養試験が課されますが、この試験、とにかく出題範囲が広いのが特徴です。
たとえばある県警の過去問題では、一回の試験の中で法律、政治、経済、歴史、地理、哲学、文学、物理、化学、生物、地学……など様々な科目の問題が１〜２問ずつ出題されています。

開発当初に、私も過去問題に取り組んだのですが、あまりの出題範囲の広さに戸惑いました。
特に理系の科目は「むかし学校で習ったな」と思いつつも手も足も出ません。

この広い出題範囲を効率的に学べるように、当講座のテキストは、「出題されやすく、学びやすい順」になっています。
たとえば日本史の科目は、公務員試験で出題されやすい「鎌倉時代」から学習し、学校の教科書では初めに学ぶ「縄文時代」や「古墳時代」は後回しです。

監修の喜治先生から、このような学習方法をご提案いただいた時は、これまでにないスタイルに驚き、本当にいいのだろうか、と悩みました。

でも、サンプルとして出てきたテキストを見て納得。
出題頻度だけでなく、学びやすさも考慮されているので、手も足も出なかった理系科目も少しずつ身についていく実感がありました。

東日本大震災での大活躍をみて、「警察官・消防官になりたい！」という気持ちを新たにした方も多いことかと思います。
採用試験の突破はその第一歩。ぜひ、ユーキャンのテキストを試してみてくださいね。


【公務員（大卒警察官・消防官）講座】資格についてはこちら
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1287/?il=manabies_sta_1287_0119_1
【公務員（大卒警察官・消防官）講座】試験についての詳細はこちら
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1287/exam/index.html?il=manabies_sta_1287_0119_1