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ユーキャン|汗と涙のスタッフ日誌

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  • from: ユーキャンスタッフさん

    2012年05月25日 11時55分00秒

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    【開発裏話】初めて先生にお会いするとき

    こんにちは!
    講座開発担当です。



    新講座の開発では、初めて一緒にお仕事をさせていただく方も多いため、「初めまして!」とご挨拶する機会が多いのですが、やはり中でも、執筆者候補の先生や、資格試験の実施団体の方に、「初めまして、ユーキャンの開発担当です。○○の講座を企画しております。」とご挨拶するときは、毎回緊張でドキドキします。

    先生や、資格試験の実施団体の方は、まさにその道のスペシャリスト。
    しっかりした理念や技術を持っている方々です。
    対して私達は、そのジャンルではまったくの素人。。

    「この人、話が通じるの?」とお思いでも不思議ではありません^^;

    そんな初対面の場で私達にできることは、「通信講座という学習サービスを作るプロ」として、なぜその講座を作りたいのか、どんなサービスを世に出したいのか、そのためにどういった力をお貸しいただきたいのかを、心をこめてお伝えすることです。

    そして、きちんとお伝えするためにも、お会いする前に、その資格や先生の著作物についてよく調べ、先方が大切にしていることを十分理解しておくことが基本中の基本。

    という訳で、この時期は、試験前のように必死で本を読んだり、講演会に出かけて「すばらしいっ!」と感動して帰ってくる担当の姿が見られます。
    (なかには「む、むずかしい…」と頭を抱える姿も…)

    新しい講座を作る第一歩を踏み出すための、初打ち合わせ。
    今日も笑顔で(ドキドキしながら)行ってきたいと思います!

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