このサークルは、現在メンバーの参加を受け付けていません。
-
from: ユーキャンスタッフさん
2013年04月30日 14時33分20秒
icon
【学びのコツ:スタッフ編】どうしても気が散ってしまう......そんなときは?
みなさん、こんにちは!
学びーズスタッフです。
今回は、「気が散る自分とつきあう方法」をご紹介します。
みなさんは学習しているとき、お仕事しているとき......どうしても集中できず、気が散ってしまう、ということはありませんか?
そんなときはぜひ、以下の方法を試してみてくださいね。
1、気が散ってしまう自分を受け入れる
集中できない自分にイライラしてしまっては、悪循環。
そんなときは「次はがんばろう」と反省だけして、気分を切り替えましょう。
2、途中で気が散ってしまうことを想定して、スケジュールを立てる
人間は長時間集中力を保つことはできません。
窓を開けて外の空気を吸ったり、お茶を入れたり......そんなちょっとした休憩時間も含めて、余裕のあるスケジュールを立ててみてください。
3、短めにタイマーをかける
「2」とは逆に、短めに時間を区切って作業してみるのもオススメです。
たとえば、「今学習している単元は1時間以内に終わらせよう」と決めて、「よーいドン!」で学習してみてください。あっという間に1時間が終わってしまうかもしれません。
4、寄り道の原因になりそうなものを分散する
集中力が切れるのは、気が進まない作業をしているときが多いですよね。
そういった作業は一度に集中させず、一日のうちで分散していってみてください。
そうすれば、それ以外の時間は集中して学習に取り組めるはずです。
5、刺激になるものを排除する
周囲に気が散ってしまう要因が多ければ、集中しにくくなります。
たとえば、「学習している間は、読みかけの小説は部屋の外に出しておく」など、集中できる環境を整えてみてください。
6、周囲に協力を求める
せっかく集中できたのに、誰かに話しかけられたせいで集中が途切れてしまった、という場合もあるかもしれません。
もし可能であれば、「今から1時間だけ話しかけないで」と周囲の人に協力を求めてみましょう。
7、寄り道しても戻ってくること
大切なことは、学習を最後までやり遂げること。
仮に集中力が途切れてしまったとしても、最終的に最後までやり遂げられれば問題ありません。
いかがでしたか?
ついつい集中力が途切れがち......という方は、ぜひ試してみてくださいね。
▼さらに詳しく知りたい方は、こちら▼
【気が散る自分とつきあう9つの方法】
http://www.lifehacker.jp/2010/03/100326handleinterruption.html
※必ずしもすべての方に有効なものではなく、学習効果には個人差がございます。
※こちらの記事は、ライフハッカー[日本版](http://www.lifehacker.jp/)の記事を参考にさせていただいております。
コメント: 全0件