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from: 元気60さん
2009年05月27日 15時23分28秒
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諦めなければ必ず合格します
私は3回目で社労士に合格しましたが、2回目の19年のときも、3回目の20年ときも、厚生年金の選択科目で失敗しました。
2回目のときは、2点しか取れず、昼休みに昼食をとりながら、もう帰ろうかと思いましたが、でも、来年のために択一は受けておこうと思い直し、受けました。
結果、択一の合計点も、選択の合計点も、楽に合計点をクリアーしていましたが、結果は厚生年金の選択で1点足らず、その年は不合格でした。
しかし、これが、次の年の合格につながったのだと思います。
20年の年はもっと悲惨で、同じ厚生年金で1点しか取れず(実は、1点だと思っていたのは、私の写し間違いで、本当は2点取れていたのですが、自分では1点だと思っていましたから、この年は本当に100%だめだと諦めていました。しかし、去年のこともあるし、気を取り直して、最後まで諦めず、全力を尽くすことにしました。
当然だめだ、と思い、来年のために、翌日から勉強を始めていましたが、来年は独学で合格はは無理だと思い、専門校を探していた十一月のはじめ、書留郵便が送られてきたときは、どこかの専門校の宣伝かと思いましたが、表紙の、社会保険労務士会連合会という字が目に飛び込んできたとき、もしかしたら、奇跡が起こったか、という思い半分、なんでまたこんなものが、という疑い半分で、明けてみました。当然私は、合格は100%ないと信じていますから、合格証書が入っているのをみたときは、本当に、自分の頬ををつねりました。合格は私にとって奇跡でした。この年も結果厚生年金は2点しかとれていなくて合格したのですから。
だから、皆さんに言いたいことは、最後まで諦めなければ、私のような、奇跡がおこる可能性は多いにあるのだから、今、勉強中の皆さんは、奇跡を呼び込む努力をすれば、必ず奇跡は起こることを信じて勉強をして欲しいと言うことです。
参考になれば、幸いです。
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