ちょうど一年前知人の人が二科展に入選したということで観にいきました。その会場で知人と（私よりも10歳以上先輩）偶然出会い生き生きと絵の話をしていたこと。そして、その知人の仲間達との会話を聞き大変羨ましく思いました。当時の自分はかなり精神的に参っておりなおさら羨ましく思いました。
その時に、今から絵は書けないけど言葉なら嫌いでは無いし何とか
ならないかなと思い俳句入門講座に申し込みを行いました。
それから一年。テキストの学習や課題の提出と挫折することなく完了しました。（標準6ヶ月ではなく最長の1年かかりましたが）自分でも納得した作品もあれば、不満のままこの時期に出さないと一年では終わらないと思い出した作品もありました。
この一年の最大の思い出は落語協会主催の「圓朝まつり2010扇橋の俳句コーナー」に投稿し優秀作として選ばれたことです。
落語も大好きな自分としては大変嬉しかったです。
最後にその投稿した句を書かせてもらいます。
題は「カキ氷」でした
「ちょいサボリバイト途中のカキ氷」
今後も頑張って俳句作りを行っています。
ご指導お願いします。