「Re:行政書士講座および試験合格」
4年前に一回で宅建合格したのに気を良くして、翌年は行政書士を
受験しこちらも一回で。
どちらもユーキャンでしたが、ここの通信添削講座のテキストは
基本項目はもちろん押さえていますが、過去の出題事例から、細かい点ですが必要な事項を、いろいろな見出しで記載してくれていること。
このテキストを数回読破した後、過去問集に取組みそこで得た新たな知識を余白に書き込んで繰り返し読み返す・・・
地味な作業ですがもっとも効率的です。

ユーキャンにしてよかったと思っています。

先日まで社労士受験に取り組んでいましたが、これもユーキャンの
テキスト。今年はたぶん大丈夫では？？と思っていますが、こちらは３度目の受験。柳の下にドジョウは３ひきいませんでした・・・・

「Re:行政書士講座および試験合格」
はじめまして。

私は去年受講していました。

私は、他の教材と比べたことがないので
わかりやすいかどうかはわかりませんが
法律に関しては中学公民と高校政経をかじった程度の私にも
十分に理解できる内容でした。

抽象的な文章でも、具体例や図で説明してあり
具体例を通して理解することができました。

ただし、一応文章を読む類のものなので
一般的な国語力は必要です。


ユーキャンの教材で良いと思った点は
最低限の努力で合格できる点です。

ユーキャンのプロが過去問等を研究して教材を作っているのだと思いますが
試験に出やすい部分に絞ってあり(あるらしく)
重箱の隅をつつくような勉強をしなくて済みます。

私は健康上の理由であまり勉強ができず
総勉強量は、健康で無職の人が１〜２か月ほどでできる程度だったのではないかと思っていますが
それでも一発で合格できました。

また、費用も比較的かからないのではないかと思います。
最初の教材費のほかは
添削課題の送料(特別料金で安い)と本番の受験料・交通費ぐらいです。
ただ、私は、購入・申し込みはしませんでしたが
簡易六法を買ったり、模試を受けたりすればもう少しかかります。

＊ユーキャンが優れているのは
目標が「合格点を取る」という場合であって
満点を狙いたいとか、立派な行政書士になりたいとか
そういう場合には向きません。
別途勉強する必要があります。


以上、参考になれば幸いです。