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from: sattokunさん
2011年04月13日 14時55分21秒
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「水槽は狭くてかわいそう」とカメを放し飼いする人に獣医苦言
貧血のトカゲや大腸がんのヘビ、白血病の猫など、多様化するペット医療。その驚愕かつユニークな治療現場を綴った奮闘記『珍獣の医学』(扶桑社)の著者である、田園調布動物病院院長の獣医師・田向健一さん(37)によると、困ってしまうのは、いくらペットのことを思ってアドバイスをしても、受け入れてくれない飼い主だそう。
「川や池など本来、水の中に生息しているミドリガメを、部屋の中で放し飼いする人がいるんですね。そうすると、水分不足から、甲羅は反りかえり、腎不全になりやすくなる。飼い主さんにとっては、水槽の中に入れるのは狭くてかわいそうだという、ある意味の“思いやり”なんですが、カメにとってはありがた迷惑でしょう。狭いところはかわいそうという気持ちも、わかるのですが…」
「かわいそう」という気持ちをもう少し深く掘りさげてほしいと田向さんはいう。例えば、道端に落ちていたとハトを連れてくる人がいる。
「みなさん、善意で連れてくるんです。当然、優しい人だと思いますよ。でも治療しても完治しないことが多いんです。“もう飛べないですから、家で飼ってあげてください”っていうと、“えっ? 私、飼えない”って。拾うときに考えなきゃいけないのではないかと思うんです。“救ったのはいいけど、誰が面倒をみるんだろう?”というところまで考えてほしい。“命を飼う”“命を救う”というのはどういうことかってね」
※女性セブン2011年4月21日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110413_17497.html-
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2011年04月04日 17時39分46秒
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ベトナムで「伝説の巨大カメ」捕獲、特殊部隊も参加
[ハノイ 3日 ロイター] ベトナムの首都ハノイにあるホアンキエム湖で3日、100歳を超える「伝説の巨大カメ」を捕獲する作業が行われた。捕獲は治療のためで、数千人が見守るなか、特殊部隊の兵士を含む数十人が参加して体重約200キロのカメを捕まえた。
国営テレビによると、このカメはこの数カ月で2度姿を見せたものの、甲羅や首、足にピンク色の部分が確認されていた。専門家によると、汚染の影響や釣り針による傷、小型のアカミミガメからの攻撃が原因として考えられるという。
専門家のHa Dinh Duc氏は捕獲後、「カメは概して健康で(状態は)安定している」と述べた。
科学者によると、今回捕獲されたカメは、絶滅が危ぐされている「シャンハイハナスッポン」との見方もある。
ハノイに住む78歳の男性は「(このカメは)国を代表していると言ってもいい。治療のために捕獲するのは必要なことだ」と話した。
ベトナムの言い伝えによると、15世紀に中国から独立を勝ち取った大越国の初代皇帝レ・ロイ(黎利)が、勝利をもたらした魔法の剣をホアンキエム湖の巨大カメに返却したという話が残っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000143-reu-int-
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