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from: sattokunさん
2010年08月20日 11時50分57秒
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釜山で放流したウミガメ、日本経て9か月ぶりに回帰
【釜山19日聯合ニュース】国立水産科学院クジラ研究所が昨年10月5日に釜山・海雲台で放流したアオウミガメが、済州と日本を経て約9か月ぶりに韓国に戻ってきた。
このカメは2008年6月に慶尚南道・巨済島沖で網にかかり、救助された。釜山アクアリウムが保護していたが、絶滅危機生物のアオウミガメの回遊ルートを研究するため、衛星利用測位システム(GPS)発信機を付け放流された。
確認の結果、カメは海に放されるとすぐに南西に向かい、5日で巨済島沖まで移動した。しばらくこの地域で過ごした後、再び南西に移動。昨年10月22日ごろ済州・牛島近くの海域に到着し、ことし1月末までとどまっていた。その後は東に移動し、日本・福岡の沖合いで暮らした後、先月初めに韓国南海の高興半島に戻った。
クジラ研究所は、日本側で放流したウミガメが韓国沿岸に打ち上げられるケースは多いものの、韓国が放流したウミガメが日本沿岸まで移動し、再び韓国に戻ってきたのは初めてだと説明。韓国沿岸のウミガメを保存・管理するには日本との共同研究が必要だと述べた。
世界に生息するウミガメは8種。韓国の沿海・近海には、アオウミガメなど4種が分布している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100819-00000026-yonh-kr-
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