ヘミングウェイの武器よさらばを読んでます。

放棄された民家を通りがかり、「食事にしないか」となる。残された食糧は少ない。戦地埃舞うなかで食べる、ワイン、チーズ、りんごなどが本当にうまそう。水筒には水でなくワインを補充。

読書の最大の果実、ひとつは食生活の変化と思います。体感できる変化は嬉しい。さっそくチーズとリンゴを買いました。酒は飲まないのでワインでなくソーダを買う。

ドストエフスキーの「お茶」、ジョイスのミルクティー、村上春樹のサンドイッチ。

映画ならヒッチコックのシャンパン、タランティーノのハンバーガー。宮崎アニメは最近だとハウルの厚切りベーコン。アルパチーノのジャックダニエル。

思い出すだけでよだれじゅるりである。

11:50下のスタバ。

凍えた両手でカップを包み込み暖を取るおねえさん。今日はだいぶ暖かいから、長い時間外にいたのかもしれない。うっすら鼻が赤い。すっぴんで目深にニット帽であるが、魅力を隠しきれていない。

カウンター奥では新人店員の指導。積極的に質問しており意欲十分といった感じ。

左隣りは就活生のOB訪問。先輩が粘り腰の課題解決法を伝授。ふむ

陽があたって背中が熱くなってきた。
監督が今週亡くなったが、永遠と一日という長い映画があった。

牧瀬里穂に似ている。冒頭のひと。素敵です。
一瞬が永遠とも思える存在感を持つことがありますね。永遠と一瞬。