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from: caminoさん
2009年08月03日 06時08分54秒
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はだかの太陽
「はだかの太陽」
(ハヤカワ文庫 SF 558) 著 アイザック・アシモフ冬川 亘
自分が生まれるずっと前に書かれた小説が、現在や未来の世界を的確に予測している(ように思える)のを読むのは何とも奇妙で、SFの魅力の一つだと思います。
ただ、作家の予測に決定的なズレがあったりもして、
これって
リアルな世界の面白い所、といえますよね。
この小説ではね、サスペンスなんだけど、
刑事が真犯人に気づいて、
早く知らせないと大事な人が危ない、という場面で、
探しちゃうんだな、公衆電話を。
ないんだよ!
アレが!
通信技術はもちろん、科学技術の発達した遠い遠い未来のお話。
昔気質の刑事イライジャ・ベイリが活躍する本格SFミステリ。-
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