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from: RisingSunさん
2008年10月11日 08時46分39秒
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今こんな本読んでます①「資格企業家になる!」
23歳で行政書士を取り開業している方が書いた本です。書いてある内容をそのまま参考にするかしないかは別として、一つの考え方としては非常にいいものだと思います。私が疑問に思っていたことや答えが出なかったことについていろいろ参考になることが書いてありました。
「資格を取ったら開業して儲かるのか?」とか、「なぜ開業なのか?」とか開業して何をすればいいのか」とかその辺のことが書いてあります。「資格を取っただけでは儲からない」とはっきりいうような作者です。ぜひ一読されるといいと思います。
行政書士の方が書いた本ですが随所に社労士についても出てきますし、資格を取って開業するものすべてに共通する内容になっています。-
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コメント: 全1件
from: RisingSunさん
2008年10月11日 15時54分03秒
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「Re:今こんな本読んでます①「資格企業家になる!」」
この本の中の一節です。
資格業で起業する場合には「一貫性のあるストーリー」と「大義名分」が必要である。その例えので500mlのペットボトルに入った水があります。ただの水です。価値はせいぜい100円以下でしょう。ところが「中国の奥地で年間1リットルしか取れない水を職人が特殊な技術を使ってろ過した水です」といわれると1,000円以上の価値がつく可能性があります。ストーリーがないものは売りにくい、水は差別化しにくいわけですからストーリーがなければならない。これが一貫性である、と作者は述べています。
また、「民事法務を取り扱おうと思っています」という行政書士と「相続手続きで困っているときに行政書士に助けてもらったことがあり、法律の世界の素晴らしさを知りました。私もこのサービスを提供したいと思い勉強して資格を取りました。今後はこのサービスを通じて多くの人を助けていきたいです」という行政書士。あなたはどちらに頼みますか?と作者は述べています。
今私達がなぜ社労士をめざし、なぜ社労士で稼ごうと思ったのか、その動機や大義名分に一貫性を持たせるものをしっかり考えることで、今後のモチベーションに変わるとともに、合格後の自分自身のやるべきことがはっきりするのではないでしょうか。私はこの本を読んで、多くのことを気づかせてくれたと思います。
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