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from: 雪男さん
2009年05月27日 18時03分56秒
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独り言・・・
みなさんこんにちは。『国民年金保険料の納付率が、実績値に近い65%で推移した場合、現役世代の手取り収入に対する厚生年金の給付水準(所得代替率)は50%
みなさんこんにちは。
『国民年金保険料の納付率が、実績値に近い65%で推移した場合、現役世代の手取り収入に対する厚生年金の給付水準(所得代替率)は50%を下回り、政府・与党が公約する「現役世代の5割確保」は達成できなくなることが、厚生労働省の試算で明らかになった。』
『来年70歳になる厚生年金受給世帯は、現役時代に払った保険料の6・5倍を受け取れる。これに対し、30歳以下の世帯では2・3倍にとどまった。04年の年金改革当時と比べて若い世代への負担の先送りが強まり、格差が拡大しつつある。』
ここ最近、上記の報道を新聞やテレビなどで目や耳にする方も多いと思います。
年金を勉強して世代間扶養の意義や制度の大切さを理解しているつもりですが、現在の公的年金の現状を見ると「将来年金をもらえるかどうかわからないから、年金保険料は払わない」という人の気持ちもなんとなくわかってしまいます。(ーー;)
払わなくていいんだよ、なんてもちろん言いませんけど、国民年金保険料を払ってない人の考えを変えるように説得するのってとっても難しいのではないかと思います。万が一の時に障害年金や遺族年金ももらえないよ、と言うのがいいんでしょうかねぇ?義務だから!と言ってもダメですよね・・・
今の現役世代にとってこれ!と言える公的年金の魅力?メリット?そういうものってあるのかなぁ(?_?)そういうのがないと今後も保険料納付率が改善することってないんじゃないのかな〜とちょっと悲観的な気持ちです。
独り言でしたm(__)m
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from: もっくんさん
2009年05月30日 20時00分53秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:独り言・・・」
年金で話が盛り上がってますね。
1/2の財源って1年間は埋蔵金で決まってませんでしたっけ?
りっこさん、
>みなさんはちゃんと個人年金に加入しているんですか?
私は現在、教育費にお金がかかって、とてもとてもそんな余裕がないです。
共働きで2人とも厚生年金ならそれほど心配することはないと思うのですが、
定期便に、50歳未満の方には加入実績に応じた年金見込額、50歳以上の方には引続き加入した場合の年金見込額が表示されるようなので、定期便がきてから、今後の見込み分を加算して計算してみてはどうでしょうか?
老齢年金と遺族年金を算出して、生命保険も合わせて見直すと良いかもしれません。
保険屋さんに進められるまま、掛け捨ての生命保険(定期保険)を過大に掛けているケースも多いそうです。(FPの勉強のなかに、そんな見直しがでてきました。)
定期便といえば、厚生年金基金が対象になっていません。
厚生年金基金の代行部分も定期便に載ってないので、厚生年金基金の場合は年金見込額が極端に少なくなります。
一般的なイメージでは、代行部分も含めて厚生年金で、それ以外の部分が厚生年金基金ととらえていると思うので、定期便をもらった人がみると年金額の少なさに驚くそうです。
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