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2008年度の社労士試験合格を目指した仲間の会

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公開 メンバー数:33人

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from: もっくんさん

2009年07月26日 22時20分32秒

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事務指定講習、お疲れ様でした。

事務指定講習を受講されたみなさん、お疲れ様でした。RisingSunさんをはじめ、みなさんにお会いできて良かったです。今後もよろしく、お願いします。日

事務指定講習を受講されたみなさん、お疲れ様でした。
RisingSunさんをはじめ、みなさんにお会いできて良かったです。
今後もよろしく、お願いします。

日本法令の「人事考課」のセミナーを受講し、
帰ってきたところです。

昨日は、一日時間が余ったので、
新宿の末廣亭に寄席を観に行ってきました。
国民年金の講義は、
少し低めの声で、声に抑揚が無かったせいか、
眠くて仕方がなかったのですね。(他の講義は聞きやすかった。)
落語は話が面白いこともありますが、
声の抑揚がはっきりしていて、話に引き込まれていきます。
人前で話すのが苦手な私は寄席のほうが(国民年金の講義より)参考になった気がしました。

人事考課のセミナーはすごくわかりやすく、
もう少し勉強すれば、
人事考課を導入する際、人事評価をする担当者に対する研修なども含め、
人事考課のコンサルを請けることができるようになるのではないかと
思えるほどでした。

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from: もっくんさん

2009年07月28日 09時04分27秒

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「Re:Re:Re:Re:事務指定講習、お疲れ様でした。」
QUEさん、おはようございます。


> ちなみに私は新参者なのでわからないのですが、もっくんさんは、業務の主は何系を予定していますか?


年金と労働に分けると労働を専門とするつもりです。
助成金、就業規則と勉強してきました。
この2つを柱とする予定でしたが、就業規則は突き詰めてみると労働全体を扱うので、いきなり専門家は無理かもしれません。
そこで、まずは、労働を項目ごとに分解して、ひとつづつ柱を作ることにします。
賃金を手がけてみようかと考えました。
賃金設計は人事考課とセット(以前は年功序列だったので、別々でした)なので、人事考課のセミナーを受講したというわけです。
RisingSunさんは時間から入ったということですよね。



> 私は前職の関係で当面は年金(特に障害)を主に行っていくつもりです。特定になったら、労働紛争ももう一方の主として、2本立てで行っていくつもりでいます。
> そのため、年金についてはある程度自信はあるものの、労基・労契等については、もっともっとスキルアップを図らなくてはいけませんが・・・


年金機構ができると、社労士の仕事が増えるようですね。
私は年金を専門に考えていなかったのですが、社労士全員が年金の専門家になることが求められるかもしれません。
公の仕事なのでどの程度の収入になるかは未知数ですが。



特定の仕事は労働問題全部なので、特定と年金を専門にするということは、
手続き業務(給与計算を含む)以外の社労士の仕事の全てを専門にすることを意味します。
新人社労士には、範囲が広すぎるように思えます。
とりあえずは、労働のなかで範囲の狭くして専門分野を作り、ひとつづつ分野を広げていくほうが良いのではないでしょうか?
現状では特定の資格を取っていても使っていない社労士が多いそうです。
労働紛争はだいたいの場合、労働者側が有利なのですが、
解決まで時間がかかりすぎ、労働者が争いを続けることができなくなって、途中であきらめてしまうことが多いそうです。
特定が代理することのできるADRは、相手が期日に出てこなければ成立しないという使い勝手が悪いものでもあります。
弁護士しか代理できない労働審判は必ず出廷しなければならない拘束力があります。原則3回以内(名古屋はほとんど2回)で決着させるため、解決までの時間が短く、労働者側としても使い勝手が良くなっています。
また、解決金も労働審判のほうが数段高いそうです。
こんなことから、当面は特定の仕事は厳しそうに思えます。
将来的には、簡易裁判所での代理が認められる方向で検討されているようですが、そうなれば、事情は一変すると考えられます。
早め(合格率が高いうち)に資格だけは取得しておく手はあると思います。

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