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from: 雪男さん
2009年09月15日 15時05分41秒
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高額介護合算療養費
みなさんこんにちは。あやんさん、wanwanさんはじめまして。2008年度に合格した雪男と申します。昨日34歳になった男です。今のところは開業予定はあ
みなさんこんにちは。
あやんさん、wanwanさんはじめまして。2008年度に合格した雪男と申します。昨日34歳になった男です。今のところは開業予定はありませんが、社労士試験を学習した仲間としてこのサークルに参加させてもらっております。よろしくお願いします。
特に、wanwanさん私も茨城県在住です!ついに同郷の仲間ができたかと思うと感慨ひとしおです(T_T)時々は茨城ネタで盛り上がりましょう!
さてさて、今日は標題の通り高額介護合算療養費についてなんですが、先日仕事の関係でこの制度の説明、計算例などを勉強する機会がありました。そこでその感想を少し。
制度の目的は納得できます。世帯内で介護を受ける人、それ以外で急病などで入院する家族があったら金銭的負担は大きくなります。それを軽減するための制度ですよね。介護の負担と医療の負担を合わせて一定額を超えたら、その超えた額を払い戻す。簡単に言えばそんな感じです。(皆さんご存知ですよね)
ちなみに制度自体はすでに始まっていて(平成20年4月)、実際に申請ができるのは平成21年8月〜となっています。
ただその計算方法、つまり払い戻す額を算定するまでの経過がとんでもなく複雑です。具体例を書きたいのですが、そうすると画面いっぱいの投稿になるのでやめます。強いて言えば70〜74歳の前期高齢者とそれ以外の被保険者等のある世帯の高額療養費の算定にもう一段階加えた感じです。
実際申請する被保険者は、介護保険の保険者から介護分の年間自己負担額証明をとって、それを医療保険者に申請書に添付して提出するという流れになっています。(医療保険者は介護保険での年間自己負担額はわからないんですよね〜)
市町村国保のように保険者が共通であればさほどではないでしょうが、健保組合等介護保険と保険者が異なる場合は結構面倒かもしれません。
市町村国保を念頭に置いて設計された制度なのかなぁという印象を受けました。
身のまわりで介護認定を受けている家族のいる世帯などがあれば制度について簡単に教えてあげるのもいいかもしれませんね。
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from: りっこさん
2009年09月15日 20時57分07秒
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「Re:高額介護合算療養費」
雪男さん、こんばんは。
wanwanさん初めまして(^-^)
あやんさん、こちらでもよろしくおねがいします(^o^)/
雪男さん、お礼が遅れましたが8月に書かれた昨年の思い出の中の
「自分のこれまでの努力を信じて試験に臨んでいただきたいと思います。試験中迷うことがあっても、自分を信じて解答できればきっとそれが正解です!」
この言葉は直前期の心にとてもしみて癒されました。ありがとうございました!!只今結果待ちの状態でゴザイマス。
> ただその計算方法、つまり払い戻す額を算定するまでの経過がとんでもなく複雑です。
一部負担金等を合算すればいいだけの計算じゃないんですね。
先日も感じたことですが、社労士の勉強の範囲でさえ、人に説明できるくらいの知識を身につけるって本当に大変な事なんですね。
その先日ってのが、SR北海道の勉強会で離婚分割・3号分割についてmiiさんが講師だったのですが、バリバリ理系のmiiさんが、ヒジョーに複雑な年金額の計算式を涼しい顔でホワイトボードにスラスラと書いているのを見た私は、まるでハクション大魔王になった気分でした(計算が苦手で数字を見ると体がかゆくなる)
私はまずは、約分と通分からやり直さなければいけないようです。。。
貴重な情報をありがとうございました。
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