みなさん、ご無沙汰しています。

今年度の目標に掲げていた第一種衛生管理者資格取得に向け、ようやく重い腰を上げることにしました。１１月８日の試験に照準を合わせて学習を開始しました。社労士試験に比べたら学習量は３０分の１くらいに感じていますが、油断せず、何とか１回でパスし、３月の年金アドバイザー２級試験への弾みとしたいところです。

今も相変わらず民法解説書（現在は自由国民社出版「国家試験受験のためのよく分かる民法」）をメインに労務管理やハラスメントをテーマにした本を読む日々です。知識を深め、様々な職場の揉め事？に対応すべく、今はとにかく充電の時期だと思っています。もちろん、時々速習レッスンに目を通すことも忘れていません。

ところで、今年の社労士試験、選択式社会保険科目の難化と択一式社会保険科目の乱れ振りがひそかに話題を振りまいていますよね。２問（私にとっては３問）の「解なし」と同じく２問の「ダブル解答」問題については私も苦しみましたが、国年の最終問題に至ってはすぐに「解なし」を確信しました。緊張感漂う中で真っ向勝負を挑んだ受験生にとっては大変気の毒な内容で、残念に思います。試験主催側には細心の注意をお願いしたいですね。ちなみに、私の自宅受験結果は選択式３５点（割れなし）、択一式５６点でした。

おっと、話が長くなってきました・・・衛生管理者のテキストを読まなければ・・・