「Re:ペット事情」

イケメンで強い？
嫌いじゃないワ！

「Re:ペット事情」

使徒の食玩が売ってたので、試しに二つばかり買ってみたら、目当ての第10使徒がいきなり出ました。
少サイズながら、なかなかの出来栄えです。
しかし、どうせならテレビシリーズ版もあればよかったのに。
そうしたら、いっそメタリックイエローで塗って…、

「Re:ペット事情」

イリーナ｢この子｣
イレーア｢カワイイでしょ｣
レイテ｢……今すぐ元の場所に戻してきなさい｣
イリーナ＆イレーア｢え〜｣

〜そもそもコイツらの餌って何？〜

「Re:ペット事情」

レイテ｢それで、二人はなにを飼いたいの？ 犬とか猫は大きすぎるとして…。ハムスター？ ミニうさぎ？ 意表を突いてカエルとか？｣
イリーナ｢ううん｣
イレーア｢違うよ｣

「Re:ペット事情」

レイテ｢……仕方ないわね。マスターには、私から言っておくわ｣
イリーナ＆イレーア｢やったー｣
レイテ｢だけど、二人だけで最後までちゃんと面倒見るのよ？ 途中で飽きちゃっても、姉さん、手伝ってあげないからね｣
イリーナ＆イレーア｢まっかせて！｣

「Re:ペット事情」

イリーナ｢お願いー｣
イレーア｢ボクたちだけで｣
イリーナ｢ちゃんと｣
イレーア｢面倒見るから｣
レイテ｢ダメなものはダメ。それに餌代とか、どうするつもりなの？｣
イリーナ｢ウチのお手伝いする｣
イレーア｢バトルもがんばる｣
イリーナ＆イレーア｢だから、お願い〜｣
レイテ｢…………｣

「Re:ペット事情」

イリーナ｢レー姉｣
レイテ｢あら？ どうしたのイリーナ、イレーア｣
イレーア｢あのね…お願い、あるんだ｣
レイテ｢お願い？｣
イリーナ｢ボクたち｣
イレーア｢ペット、飼いたい｣
レイテ｢ペット？ ダメよ。生き物の世話をするのって、大変なんだから｣

レイテ｢……不思議な物体｣

「Re:ちょっとしたこと」

足なんてありません！
噴射エフェクトです！

「Re:ちょっとしたこと」

ジオングクマ。
なんと言うか、ネズミです。