-
from: スタコラさん
2009年07月23日 10時56分17秒
コメント: 全7件
from: スタコラさん
2009年07月26日 08時48分40秒
icon
「Re:ギルガ」
アクセス数10万HIT突破〜!!
皆様、ありがとうございます!
Zナイトと。
設定上、ギルガはゾイド生命体(=ゾイド核)を持った装甲巨神ではなく、バトルアーマーに分類される純粋機械。その中でも最強の、ファイナルアーマーと呼ばれる存在。
それを再現するためなのか、キットはZナイトと同等のギミックを誇りつつ(装甲巨神に匹敵する存在)、デザインはシンプルに(単なる機械)まとめられています。
肝心のギミックですが、歩行時、腕を前後に、上半身を左右に捻りつつ、首も左右に振ります。
このあたりも、真っ直ぐ前を見て歩くZナイトと、王者の貫禄を見せつけるかのようなギルガと、良い対比になっています。
from: スタコラさん
2009年07月25日 10時17分53秒
icon
「Re:ギルガ」
ギルガが展示してあったのは、お店の奥まった位置にあるショーウィンドウ。さらに個別のディスプレイケースに入れられていたので、保存状態は、長期間展示してあった物としては奇跡的なレベルで良好でした。
・
・
・
「他には、もう何も付かないよね?」
「そうですね。たぶんこれで全部だと思います」
「なら、それでいい?」
「う〜ん…。そうですけど、やっぱり値段がねぇ」
実はこの時点で買う気満々。
ただ当然の礼儀として、値下げ交渉などを…、
「だったらケース付けるから」
ななななんですとぉ!?
オ、オマケ作戦できましたか!
「ああ、それ非売品だから。買ったって誰にも言わないでね。オマケだから」
ぐふっ。
ちなみにケースは円筒形、B社のロゴがプリントされていました。しかしそれでも、まるであつらえたかのようにジャストフィットなサイズ(剣を持たせたままだとフタが閉まりませんが)だったり。
…しかしこの店主。オマケ、しかも非売品の三文字で釣ろうとは……。
フッ。私もずいぶん安く見られたものよのぅ。
「どうする?」
答えは聞いて…じゃなかった、決まっている!
「頂きます(即答)」
from: スタコラさん
2009年07月24日 11時39分51秒
icon
「Re:ギルガ」
実は、お店に展示してある状態では、盾は持っていませんでした。
さすがに盾無しでこの値段は…と、一瞬購入を諦めそうになりましたが、並んで飾ってあったエギールが、なぜか装備しているのを発見。
・
・
・
「じゃあそれでいい?」
「あ、ちょっと待ってください。…これ、盾があるはずなんですけど」
「そうなの? その辺にあったかなぁ」
なんてアバウトな。
って、エギールが持ってんじゃん!
「あ! これ、これです。これがそうですよ!」
「ホントにぃ?」
もしかして疑ってる?
まあ、他の奴が持ってるし無理もないか。
「ほら、この銀色。同じじゃないですか(ちなみにエギールは黄緑)。それにエンブレムだって一緒だし」
「そうだねぇ…。じゃあ何処に付くの?」
「え〜と…」
可動指だから持たせるのは簡単だけど、それじゃ納得しないかも。
それなら…。
「ほらここ。こうやって腕に付けるんですよ」
「本当だ、そんなところに付いたんだ。なら間違いないね」
店主、どうやら納得の御様子。
…ふぅ、やれやれ だぜ。
from: スタコラさん
2009年07月23日 11時52分17秒
icon
「Re:ギルガ」
さて、このギルガ、しばらく前に見つけたおもちゃ屋さんに展示してあった物なのですが、ダメ元で聞いてみたら、あっさり譲ってもらえました。
なんでも試してみるもんだ。
・
・
・
「…あの、これ欲しいんですけど」
「これ? いいよ」
うお! 即答。
やりぃ!
しかしここはポーカーフェイスで。
「それで、おいくらですか?」
「他に何も付かないけど、それでもいいの?」
「ええ、本体さえ無事なら、箱や取説はいりませんから」
「なら、(ほぼ定価)ね」
ここも即答ですかい!?
「いや、その値段は、ちょっと…」
「でもほら、こういった古い物はもう無いし、プレミアもついてるからねぇ」
仰る通りでゴザイマス。
「これはもう、20年だったか30年は前のだからねぇ」
…30年はサバ読み過ぎでおじゃる。
from: スタコラさん
2009年07月26日 09時08分19秒
icon
「Re:ギルガ」
中古購入したおもちゃを前に最初にすることは、現状確認とレストア。
しかしながら、今回ばかりは少し勝手が違いました。
パーツの変質変色一切無し。ゴムキャップの劣化無し。しいて挙げればシールの縁がわずかに黄ばんでいましたが、それも全く気にならないレベル。
なにより驚いたのが、試しに電池を入れてみたところ、実にスムーズに歩き出したこと。
それでも完全分解して(私スタコラは、この手のキットは一度バラして組み直さないと、本当の意味で自分の物にはならないと思い込んでいる人間なのです)、やや気になったゲート跡の処理を済ませ、あっさり作業完了。
お値段は少々張りましたが、おもちゃを買うというイベントの楽しさを、久々に満喫しました。
で、結論。
うむ、良い買い物した。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト