「Re:カブト 新章」

｢にゃにを〜！！？｣

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カブ｢な〜んだ。でも惜しいよね。夏の王様、甲虫キング型神姫のあたしを主役にすれば、チビッ子どもに大人気で、アクセス数１００倍間違いなしだってのに｣
クワ｢…ども？ それはないでしょうが、世にも珍しい(多分…)顔芸神姫として、珍獣扱いされるのは間違いないでしょうね｣
カブ｢…………｣

「Re:カブト 新章」

カブ｢お喋りフェイスなんだって。なに？ ウチのマスター。とうとうガマンできなくなって、本格的な妄想ワールドを展開させる気になったとか？｣
クワ｢とりあえず『お聞きになりました、奥さん？』なポーズはやめなさい。…一応、そのつもりは無いようです。『作りたいから作った、ただそれだけ。しかしそれこそが趣味であり、男の浪漫というものだ』と、マスターはコメントしています｣
カブ｢それってよーするに…｣
クワ｢……脊椎反射｣

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｢ほえほえ〜？｣

…ではなく！

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エスパディアのノーマルフェイスは、ずいぶん前に完成済。
これでようやく、カブクワが揃いました…。

そして先代のノーマルフェイスも、もちろん再カスタムしました。

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ちなみに失敗…と言うか、納得できなかったフェイスは更に手を加え、様々な表情になっていきました。
眉の太さが全部違うのは、基本的にノリだけで作っているから。

しかし、いちばんやっつけ仕事のガビ〜ンフェイスがいちばん存在感があるのは、どういうことなんだろう？

「Re:カブト 新章」

ノーマルフェイス。
結局これが、いちばん難しかったです。
なにしろ削るだけの作業なので、削り過ぎたらそれでおしまい。
どうにかリカバーしたとしても、それはやっぱりイメージとは違う顔。
まぁ、あくまで個人的なイメージなんですけどね。

とにかく出来た！
自己満足バンザ〜イ！