「Re:ATM-09-ST」

バイザーを下ろすと、乗っているんだかいないんだかわからなくなりますが。

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とくに固定用のパーツはありませんが、ハッチを閉じるとフィギュアは完全に固定されます。

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コンソールを引き起こし、スティックを立てる。
起動シークエンスを完全再現できるのが素晴らしいですね。

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搭乗。
なんと言うか、隙間なく詰め込まれています。

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スコープドッグと。
これが正しい対比です。

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アーマーマグナムは、ホルスターから取り外すことができます。

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付属品はヘルメットとタンクパーツ。素手とグローブ装着時のハンドパーツ。

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顔は…。
まぁ、雰囲気は出ていなくもありませんな。
死んだ魚のような目付きも、ある意味キャラクターに合っているような気がしないでもありませんし。

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ミクロアクションシリーズ、キリコ･キュービー。
大型モデルとはいえ、フル可動のパイロットフィギュアがセットになっているのも、小型ロボであるＡＴならではですね。

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可動は、動くべき部分は動くといった程度。
しかしサイズがサイズなので、派手なアクションポーズがとれることより、自重でヘタらないしっかりした構造なのが重要ですね。

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コクピットもばっちり再現。
ウェザリングが施された外装と違い、シートはベタ塗りで安っぽい印象があった上、フチ部分の塗装ハゲもひどかったので、補修ついでに汚し塗装を追加しています。

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ヘビィマシンガンはここまで分解可能。ロングバレルとショートバレルを選択できます。
さらにフォアグリップはもちろん、セレクタースイッチまで可動します。

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指は、親指と他の四本が別パーツになっており、握り手、軽く開いた手、武器持ち手に組み替え可能です。

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降着姿勢。
実は、これができるＡＴを買ったのは今回が初めてなので、カシャカシャやるのが楽しくて仕方がありません。

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アームパンチ機構はスプリングギミックにより再現。
ロックはしっかりしているのですが、スイッチが肘近くにあるので、腕を曲げようとした時に、うっかりスイッチを押してしまうことがよくあります。

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ターンピックも、もちろん展開可能。

「Re:ATM-09-ST」

ターレットレンズは回転、左右移動が可能。
これは基本ですね。