「Re:新メンバー」

とりあえず、いつもの口ライン入れが終わったので、取説通りに武装してみました。
最初はスカイブルーとピンクの基本色はどうかと思っていましたが、実際は、なかなかいい感じです。
でもこの色、ΖガンダムあたりのＭＳっぽく(ディジェとかガザＣとか)見えるのは、私スタコラの気のせいか？

「Re:新メンバー」

ワンダ｢待ってろトラ！ 今日こそ決着をつける！｣
ラプティアス｢だーかーらー！｣ワンダ｢トラー！｣
アーティル｢あ…、行っちゃった｣
ラプティアス｢…どうやら私たち、来る場所を間違えたみたいですね｣
アーティル｢かもしれない…｣

〜新神姫と新キャラと、嵐の予感？〜

「Re:新メンバー」

ポモック｢ワンダタヌキじゃなくてリス！｣
ラプティアス｢あら、それはごめんなさいね｣
アーティル｢私も謝るから、早く出して…｣
ワンダ｢そんなことよりトラはどこだ！｣
アーティル｢トラ？ さっきまでここにいた寅型神姫の人なら、あっちにいったけど？｣
ワンダ｢そうか！ 教えてくれてありがとうございます！｣
ラプティアス｢お礼はいいから、いますぐここから…｣

「Re:新メンバー」

ポモック｢お？｣
アーティル｢あ、だれか来た。この子に頼んでみようか？｣
ラプティアス｢そうね。あの、そこのタヌキさん、私たちをここから出して…｣
ポモック｢ちーがーうー！｣
ラプティアス｢え？｣

「Re:新メンバー」

アーティル｢あれ？ 行っちゃった？｣
ラプティアス｢私たち、このまま放置ですか？｣
アーティル｢いくらなんでも、それはないと思うけど｣
ラプティアス｢…だと、いいのですが｣

「Re:新メンバー」

トラ｢…こんなもんでいいのか？｢
イリーナ｢たぶん、いいと思うよ｣
トラ｢だけどマスター、なんで紹介するとき、あたしに頭部武装だけ装備しろって言ったんだろうな？｣
イレーア｢たぶん、読者サービスだと思うよ｣
トラ｢そんな需要あるのか？ それはともかく、緊張したら、なんか喉が渇いたな｣
イリーナ｢ジュースならあるよ｣
イレーア｢オススメは、バッタ味かな｣
トラ｢バッタ？ ああ、緑色だからお茶ってことか｣
イリーナ｢ううん｣
イレーア｢違うよ｣
イリーナ＆イレーア｢１００％バッタの絞り汁ドリンク｣
トラ｢うげ……｣

「Re:新メンバー」

トラ｢ということで、月刊武装神姫１２月号、ラプティアスとアーティルが一日遅れで到着だ。なにが、ということで、なのかは、あたしにはよくわからないけどな｣
イリーナ｢トラちゃん、そこ、気にしちゃダメだよ｣
イレーア｢えと、『美少女＋メカ』な武装神姫の基本コンセプトそのままな、神姫世界への入門にはピッタリの二人だよ｣
トラ｢そうそれ。つまり迷ったら買えってことだな｣

「Re:新メンバー」

トラ｢…最近のガキの好みは、ワケがわからないな｣
イリーナ＆イレーア｢そかな？｣
イレーア｢普通のソーダだよ？｣
イリーナ｢ボクの、オレンジジュース｣
トラ｢ならいいんだが。ま、それはともかくとしてだ。マスターから一仕事頼まれたんで、ちょっと手伝ってくれないか｣
イリーナ｢いいけど｣
イレーア｢仕事って、やっぱり？｣
トラ｢そういうことだ｣