-
from: スタコラさん
2011年01月17日 11時51分46秒
コメント: 全7件
from: スタコラさん
2011年01月17日 13時53分08秒
icon
「Re:双子バトル」
鈴鹿「おいおい、人がせっかく自己紹介してやってるってのに無視するなよ。まったく失礼な連中だな」
レオナ「まったくですわ。それより聞きまして鈴鹿。あのお二人の憐れな身の上話を?」
鈴鹿「ああ。 片腕でバトル? 噛み付いてでも勝つ? ヤダヤダ、マスターのお情けだけで起動させてもらってる神姫は、現実ってモノが、まるでわかってなくて」
レオナ「それにジーナ様のあのみっともないお姿。あんな姿になってしまったとしたら、ワタクシ、自身のCSCを、自らの手でえぐり出しますわ」
リズ「なっ!? 先輩神姫のお二人に、なんて失礼な!」
あかね「でも、ま、本当のコトだし」
ジーナ「そうですわね。仕方ありませんわ」
リズ「あかね様とジーナ様までなにを!? あなたたちに誇りというものはございませんの? 見損ないましたわ! こうなったらわたく一人でも、あの不心得者たちに、礼儀というものを叩き込んで差し上げますわ!」
鈴鹿「冗談キツイぜ。聞いたかレオナ? ワタシたちの相手を一人でするんだってよ」
レオナ「では、外の世界を知らない哀れな篭の鳥に、厳しい現実というものを教えて差し上げましょう。ワタクシ、親切ですから」
リズ「御託はもうたくさんですわ! さっさとバトルの用意を…」
イリーナ&イレーア「ちょっと待って」
from: スタコラさん
2011年01月17日 13時00分49秒
icon
「Re:双子バトル」
イレーア「ジーナさまのペイント剥げ、元通りにはならなかったんだね?」
ジーナ「ロクなリペイント技術も持たないマスターを持った神姫は不幸ですわ。ワタクシ、泣きたくなってしまいます」
リズ「あら、素晴らしいことではありません? それはマスターと共に過ごした、濃厚な時間の証拠でしょう?」
ジーナ「…なにかイヤラシイですわね、あなた」
リズ「本当に素晴らしいですわ! ボディに刻まれた傷の数だけ、オイルでオイルを洗う激しいバトルの物語があると考えただけで、わたくし、クラッときてしまいますわ!」
ジーナ「前言撤回いたします。…この脳筋娘」
from: スタコラさん
2011年01月17日 12時46分03秒
icon
「Re:双子バトル」
リズ「なんと言うか、独特のノリですわね…。お初にお目にかかります。わたくしはラプティアス型のリズと申します。あなたたちが、あかね様とジーナ様ですのね。長期のリペア中とお聞きしていましたが、とうとう復帰されましたか」
あかね「まあね。こっちこそよろしく」
リズ「…あの?」
あかね「ん? ああ悪い悪い。右腕のジョイントにクラックが入っててね、まだ動かせないんだ」
リズ「あの…そんな状態で動いたりして、大丈夫ですの?」
あかね「まだ左が残ってるしな。それにイザとなったら、噛み付いてでもバトルに勝利してみせるさ」
リズ「惚れ惚れするようなお言葉ですが、わたくしが言いたいのは、そういったことではなく…」
from: スタコラさん
2011年01月17日 12時24分54秒
icon
「Re:双子バトル」
アーク「よお! あんたたちが目がいいだけのラプティアス型と、単なるマスコットキャラのアルトアイネス型だな? ワタシは神姫史上最速・アーク型の鈴鹿(すずか)。まあ、よろしくな!」
リズ「なっ…!? 失礼な!」
イーダ「でも本当のことでございましょう? ワタクシは神姫史上最も優美かつ華麗なるイーダ型のレオナ。強さと美しさを兼ね備えたワタクシたちが罷り越した今、貴女たちなど、もはやお払い箱…」
あかね「おっ、ケンカか? いいぞもっとやれ!」
ジーナ「ただし遺恨を残さないよう、正々堂々としたバトルで決着を付けるのですよ。そうでなければ、ワタクシ、許しませんわよ」
イリーナ「あねご!」
イレーア「ジーナさま!」
from: スタコラさん
2011年01月17日 12時03分43秒
icon
「Re:双子バトル」
アーク「…で、ワタシはその時マスターに言ってやったワケだ。カレーにはソースじゃなくて醤油だろって」
イーダ「当然ですわね」
リズ「アーク型とイーダ型? ああ、あの方たちが、噂に聞いたこの家の最古参神姫、あかね様とジーナ様ですね」
イリーナ「ううん」
イレーア「あの子たちは違うよ」
リズ「? そういえば、あなたたちは、バトマスの世界でお二人と肩を並べてバトルした戦友でしたわね」
イリーナ&イレーア「うん!」
from: スタコラさん
2011年01月17日 14時09分14秒
icon
「Re:双子バトル」
イリーナ「このバトル」
イレーア「ボクたちがやる」
リズ「! あなたたち、自分がなにを言っているのかわかっていますの? たとえ起動したばかりとはいえ、相手は最速を誇るアーク型とイーダ型ですのよ!」
イリーナ「大丈夫」
イレーア「ボクたち、負けないから」
リズ「だから、その根拠は…」
あかね「ま、いいんじゃないか? ここはこの二人に任せておけば」
ジーナ「ワタクシも、今のイリーナとイレーアの実力がどれ程のものなのか、是非とも見ておきたいですわね」
リズ「…あなたたちがそうおっしゃるのなら、仕方ありませんわね。…ですが、いいこと! わたくしの前で無様なバトルをしたら、絶対許さなくてよ!」
イリーナ&イレーア「任せて」
〜双子、怒る〜
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト