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from: スタコラさん
2011/03/29 11:38:19
コメント: 全8件
from: スタコラさん
2011/03/29 11:59:10
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「正論」
ヴェロニカ「…トレーニング!?」
ハル「そうなのよ先輩。ほら、わたしらみたいな軽武装タイプって、素体のコンディションが、そのまま戦闘力に直結するじゃない? だから毎日のトレーニングは欠かせないのよ」
ヒュー「……」
ハル「んで、丁度いい練習相手はいないかってマスターに聞いたら、こいつら貸してくれたってワケ」
アリエル「でも、どうしてガイコツ…?」
from: スタコラさん
2011/03/29 11:46:40
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「正論」
ハル「うおっとぉ!」
ヒュー「……」
アリエル「たいへん! 見てヴェロニカ、剣士型の二人が怪物に襲われてる!」
ヴェロニカ「なんだと!? あんな化け物をのさばらせておくとは、我が家のシスター型は、いったいなにをやっているんだ!」
アリエル「…たぶん、あのガイコツって、アンデッドじゃなくてゴーレムの一種だから、ターン・アンデッドは効かないと思うけど」
from: スタコラさん
2011/03/29 12:31:43
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「正論」

アリエル「あ〜あ、バラバラ…。あとでマスターに怒られても知らないよ、ヴェロニカ?」
ヴェロニカ「クリティカル無効(斬撃武器)の特殊能力を持つゴーレム系モンスターには、剣による攻撃は効果が薄い。この場合、基本ダメージの大きい打撃武器が有効というのは、基本中の基本だろう? 神姫たる者、状況と対戦相手に合わせ、最善の武装を以ってバトルに臨まないとな。…なに、礼には及ばない。これは先輩神姫からの、ささやかなアドバイスだと受け取ってくれ」
ハル「…反論の余地のない正論で、剣士型の存在意義を根底から否定しないでよ、この悪魔」
ヒュー「……ステファニー……」
〜悪意なし。だから余計タチ悪し〜
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