「Re:Ｓ.Ｉ.Ｃ. ＣＬＡＳＳＩＣＳ ２００８」

タイタンフォームと言ったらコレ！ な、胸を張ったポーズはいまいちキマりませんが、今にも獲物に襲い掛かろうとする狂戦士なポーズなら、バッチリです。

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タイタンフォーム。
重厚なカラーリングに、アレンジの効いたタイタンソードが、ひたすらカッコイイ！

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ペガサスボウガン用の持ち手は、左手のみ。

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ペガサスフォーム。
私スタコラ的に、クウガの基本４フォームの中で、最も印象の薄い形態だったりします。
…時間制限の厳しいフォームだしなぁ。

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ドラゴンロッドはダイキャスト製。
ただでさえ動かない上に、ジョイントの保持力も弱いので、アクションポーズなど望むべくもありませんが、カッコイイのは確かです。

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ドラゴンフォーム。
形状的に変わったのはアーマー部分だけですが、目の色が変わると、それだけでも別キャラに見えます。

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マスク、胸アーマー、肩アーマー、バックル、そして肘から下を換装して他フォームへ。
しかしこの素体状態、これはこれでアリですな。

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可動は、肩がこれ以上広がらず、それ以外もあまり動きません。
足の裏には、封印の紋章もモールドされていますが、ライダーキックなんて無理。
そもそもこのクウガ、明らかにアクションフィギュアとして造形された物ではなく、固定フィギュアを一旦バラバラにして、各パーツを、とりあえずボールジョイントで接続しました、といった造りなので、動くワケもないのですが。
ま、動かないのは、一目見ただけでわかりましたし、今回ばかりは可動を期待して買ったのではないので、どうでもいいですけどね。
とにかく、この強烈な個性と存在感が良いのです。

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クラッシャー(あご)は開閉可能。
内部には、とても人類のものとは思えない、牙の生えた口が造形されています。

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逆に前傾姿勢は得意だったりします。

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あごがあまり引けないので、どうしても猫背気味の姿勢に。

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こちらは２００８年に販売されたＣＬＡＳＳＩＣＳ版なので、メタルプレートが付属します。
中古購入なので仕方ありませんが、開封時は指紋でベタベタでした…。
まぁ、即座にピッカピカに洗浄してやりましたが。

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フィギュアーツ版と。
フィギュアーツはスリムですが、Ｓ.Ｉ.Ｃ.版は同じ細身でも、やつれていると言うか干からびてると言うか…。
胸アーマーが大きめに造形されているので、余計にそう思えます。